苦手な人や嫌いな人と、うまく付き合う方法

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最近は「急に寒くなりましたね」が挨拶言葉になってきました。
ずっと暖冬で、せっかく購入したセーターの出番がなかったら
どうしようかと思いました。


冬は寒いですが、この空気が私は好きです。
スキーとか冬のスポーツも大好き!
スキー合宿行きたいくらいです。


テニスも夏よりも、冬のほうがはるかにラクです。
プレイすればすぐに暑くなるので、寒さは全く気になりません。
まわりも半袖の人も多いです。
むしろ夏のテニスは灼熱地獄です。


その灼熱のメルボルンで、間もなくテニスの世界大会である
全豪オープンが始まります。


学校視察中のスタッフの下家が、今日からメルボルン入りしたので
オフィシャルグッズを買ってくるように
頼んでおきました。


ちなみにオフィシャルグッズはネットでも購入できます。
日本への郵送もしてくれますよ。

これ
http://www.australianopenshop.com/



オリジナルのワイングラスもあるんですね。
気になりますが、さすがにワイングラスを持って帰らせるのは
悪いので、Tシャツとキャップだけにしておきました(笑





先日、友人が奨めていた”スピーチで上がらない本”というのを
読んでいて、そこで「苦手な人や嫌いな人とうまく付き合う方法」
というのが書いてあったので、シェアしますね。


仕事をしていれば、上司や同僚、先輩など苦手な人というのは
誰でもいますよね。

その人が辞めるのを待つわけにも行かないし、
簡単に仕事を辞めるわけにも行かないし。


嫌いな人を好きになる必要はありませんが
この感情を変える方法があるそうです。


まず1つ目は「言葉を変える」


嫌い、苦手、と「自分の感情」を言葉にするのではなく、
相手の特徴を言葉にするという方法。


例えば「Aさんが嫌い」は、あなたの感情です。
でも、「Aさんは細かい」「Aさんはズケズケと自分の言いたいことをいう」
と、いう感じで相手の特徴を言葉にします。



そうすると、あなたが感情的にならずに済むそうです。

次に「言葉の順序を変える」という方法。

脳には「後半の言葉を記憶する」という特徴があるそうです。
なので、言葉の順序を変えるだけで
感情が変わるそうですよ。


例えば、「うちの上司は仕事はできるかもしれないけど
性格は最悪。だから苦手」と、自分の感情を優先させると
上司を見るたびに「苦手、最悪」という言葉が浮かんでくるそうです。


でも、「こいつは性格はひねくれてるけど、なんだかんだ仕事はできる」
と、順番を変えれば「仕事はできる」という好意的な感情を記憶するそうです。


これはやがて、上司の「性格は最悪」という不快感情さえ
気にならなくなるそうです。


人間関係は、相手を変えることは不可能です。
それならば、相手に対する自分の意識の持ち方を変えるしかありません。
そして、こっちのほうが100倍簡単です。


口癖や、思考の癖を変えてみましょう!