帰国後のTOEICがいきなり775点!

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今日の東京は雪景色!
窓にも結露がびっしり。


天気予報が珍しく「雪100%」と
堂々と表示されていました。


何も出かける用事がなければ美しい景色ですが
電車のダイヤがだいぶ乱れていて、道路にも
雪が積もり。都心の雪は通勤の大敵。
足元をしっかりとして歩いて下さいね。



さて、先日アンケートのご紹介をしたSさんの
続きの内容をご紹介します。


Sさんは渡航前に受けた人生初のTOEIC495点が、
帰国後に受けたら775点まで上がっていたそうです。


出発前の多くの方は、英語初心者なのでTOEICは400点台だと思います。
これは普通です。そして帰国後に受けると、そうです700点台いっちゃうんです。
私もそうでした。



>また、英語で海外の友達とメールをしたりチャットをしたりしている自分を1年半前の私が見たら驚くと思います☆
帰国後はペーパーバックにもトライしようと思い何冊か読みました。
本に出てくる会話はとても勉強になるし、語彙が増えます。
趣味の幅が広がったこともオーストラリアに行ったからこそだと思います。




ですよね。分かります。私も今では普通に英語でチャットしてますが
10年前の自分からは考えられない人生を送っています。

本も常にペーパーバッグを読んでいるし、英語のウェブサイトやyoutubeも見ています。
好きな料理のレシピ動画はほとんど海外のものです。
英語ができると趣味の幅が広がる。まさにその通りだと思います。




続きです。長いですが、とても細かく書いて下さっているので
ぜひ読んで下さい。




《アルバイト》

歯科衛生士の資格を活かして歯医者で歯科助手のバイトをしていました。
時給は$18で悪くはなかったですが、時間が短いことと予約が入らない日は仕事がないこと、
休みの日でも当日の急患が入った時に急に来てくださいって電話がかかってくることなどは少し大変でした。
ただ、歯科現場での生の英会話を経験できたことはとても勉強になりました。


他には、週末のマーケットの仕事とクリーナーの仕事を掛け持ちしていました。
マーケットの仕事は現金手渡し$70/日、ローカルのオージーが主なお客さんで
注文を聞いてお金をもらいおつりを渡すシンプルなものでしたが、
初めは聞き取りがとても難しくて本当に苦労しました。
Twelve dollarsが聞きっとってもらえず笑 
本当に苦労しました。


クリーナーの仕事は部屋の種類によって違いましたが、
$25/room~$55/roomで一日多くて2部屋、だいたい1部屋なことが多かったです。
この仕事は一人で黙々とするだけの生活費稼ぎでした!!!




《シェア》

着いて1か月はInforumの寮に、その後はシェアを探して
Surfersに7月の帰国まで住んでました。


このシェアハウスでもとてもいい出会いがありました。
オージーと結婚している日本人の女性がオーナーでSurfersのど真ん中ベランダからは
あのSurfersの海が目の前に見えて、プール・ジム・BBQスペース・テニスコート付の部屋が$125/weekでした。



とても親切なオーナーで大抵のシェアハウスは生活消耗品も自分で購入しないといけないのですが、
うちはオーナーがトイレットペーパーやキッチンペーパー、
食器洗い洗剤やティッシュペーパーありとあらゆるものを支給してくださっていて本当に快適に暮らすことができました。


3部屋プラス大きなOcean viewのリビングで1部屋はOwn room,
残りの2部屋は2人づつのシェア(内1部屋はバストイレ付のマスタールーム)でした。


キッチンもとても大きく、オーブンも自由に使えて4口IHのコンロもT-falやトースター、
炊飯器も完備、洗濯機と乾燥機も完備の贅沢すぎる生活でした!!


オーナーは時々アパートに顔を出してくれて、備品の補充をしてくださったり
私たちが困ったことがないかなどいつも気にかけてくれていて、
忙しくてあまり顔を出せない時はメールをくれたりととても親切な方で帰国後もよく連絡をくれます。
このシェアハウスでのシェアメイトは基本的に日本人が多かったですが、
台湾人やブラジル人、フランス人など国際色豊かでした。



《学校》

Inforumは授業内容においてはもちろん、スタッフの方々がとても親切でアットホームな本当にいい学校でした。
困ったことがあればいつでも助けてくれるスタッフがいて、
桜井さんが現地オフィスはいらないと力説していたことがこうゆうことだったんだなと実感できました。


銀行のアカウントの作り方、携帯電話の契約、タックスファイルナンバーの取り方、
レジュメの書き方、などわからないことはすべて丁寧に教えてくれます。




ここまで。

凄いシェアハウスに暮らしていたんですね。
サーファーズの目の前のオーシャンフロントなんて
想像しただけでトキメキです。
特に今日のような寒い日は(笑


仕事をたくさんして、たくさんの出会いがあったSさん。

これだけの経験は、それだけの成長をした証です。
ぜひ皆さんも、キラキラのオーストラリア大陸
自分の成長を感じて下さい。