やろうかどうか迷ったら、やってみて下さい。

私はパンを焼いたり、焼き菓子を作るのが趣味ですが
なんとオーストラリアには強力粉がない！と友人から
言われて、個人的にはかなり驚きました。

強力粉が欲しい時は、アジア食品店で買うそうです。
オーストラリアにはそもそも薄力粉というのもありません。
意外な事実、、、、

さて、ひと昔前に「オーラの泉」という番組が流行りましたよね。
私もいつも楽しみに見ていました。

そもそもオーラとか、魂とか、そういうネタの番組が
ゴールデンタイムのお茶の間で放送されること自体が
かなり時代の変化だったな、と思います。

混沌としていて、若い人も年配の人も、みんなが生き方を迷っていて
科学とかでは説明できないけれど、どうしたら幸せになれるかという
心のよりどころを求めていたのではないかと思います。
そして、今でも迷っていると思います。

スピリチュアルな世界にあまりに依存すると
「いってしまってる人」になります。

なので、自分の背中を押してくれる存在として
気になる言葉だけ拾っていくといいかなと思います。

私がいつも忘れてしまって
そしていつも気にするようにしているのが
「この世に生まれてきたのは今回の１回だけ」
ということ。

霊になってしまうと、もう肉体がありません。

留学しようかとか、ダイエットしなきゃとか、
あの子が気になるとか、
英語がなかなか上達しないとか、転職できるかなとか
そういう悩みはなくなります。

その代り、肉体をもった楽しみも一切ありません。
美味しいものも食べられないし、恋愛もできないし
旅行もできないし、おしゃべりさえも、な～んにも出来ません。

悩みがあるのは生きてる証拠です。
そしてこれは１度きりです。

どんな環境であれ、せっかくこの世に生まれてきたのだから
思い切り生き抜いてみて下さい。
だって次はもうありませんから。

やろうかどうか迷ったら、やってみて下さい。
思いつくことはできることです。
できることだから思いつくんですよ。
できないことは思いつきませんから。

ぴっと思いついたら、そのひらめきを信じて下さい。
いろいろ理由を考えて、蓋をしないで下さい。
頭を通して考え始めるから、動けなくなるんです。

ぴっと思いついたら、ぱっと動く。
ぴっぱの法則です。

一度きりだからこそ、たくさんの経験をして
成長をして、自分の波長をあげていく。
自分の周りを良い波動にしていく。

波動ってスピリチュアルっぽい言葉ですが
科学の実験の音叉（おんさ）でもやりましたよね。

音叉は決まった波長に共鳴します。
片方の音叉の音を鳴らすと、別の音叉も突然ぶーんと音を出し始めます。

空気を伝わって波動共鳴します。
目に見えないけど、これは科学です。

人間にも波動があります。
空気を伝わって感染するんですよ。

あなたと同じ波長の人に共鳴します。
気の合う人っていますよね。あれも波長です。

あなたの今の職場も、あなたの今の上司も同僚も
あなたに共鳴しています。

好きな人が振り向いてくれた？
思いが通じた？
違います。その人が同じ波動を出していて
あなたの波動に共鳴しただけです。同じ波動の人はあなたの波動に気が付きます。
おんさと同じです。

むかつく上司？むかつく同僚？
全部、あなたの波動に同調して共鳴してきただけですよ。

よく人間関係は自分の鏡だと言いますが
よい波動の人には、同じように良い波動をもった人が集まります。

こういう理論が分かると、自分の波長を下げたらいけないと
注意するようになります。

波動をさげない方法は、波動の高い人に会うこと、
波動の高い場所に行くこと、波動の高い音楽を聴くことなどを挙げられます。

音楽はラの音、モーツアルトかショパンです。
波動の高い場所は、自分が気持ちいいと思う場所でいいと思います。

別にどこかの雑誌に掲載されているスピリチュアルスポットじゃなくても
カフェとか、公園とか、森とか海とか気持ちのいい場所でいいと思います。

なんかこの場所が好き、っていう場所ってありますよね。
そこがあなたの波動をあげる場所だと思いますよ。

自分の部屋が一番好き、なら
そこがあなたのパワースポットです。私はどこかのカフェとかよりも
自分の部屋が一番好きです。読書も勉強も、絶対自分の部屋です。

波動の高い人は、愚痴を言わない人。前向きに努力している人。
語学学校はそういう意味では波動の高い人たちが集まっています。

だから自分も良い影響を受けて、波動干渉を起こします。
みんなが自分の意志で、どんなに長くても１年とか
期間限定で、英語を話せるようになりたい！という明確な目的で来ています。
偉い人に会う必要もないですよ。

自分が愚痴を言わずに、努力して、感謝して生きていれば
自分が波動の高い人、になっていくと思います。

良い影響を受ける場所にいきましょう。