あの叶姉妹から学ぶ哲学

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今日は久々の雨ですね。
最近はテニスを全然していません。

2月はインフルエンザで2週間くらいは体調が悪く、
元気になったら今度はスキー優先。



先日、叶恭子のブログをひょんなことから読みました。

ブログは全裸写真や下着写真が多く
とにかく身に着けてる生地が少ないです(笑

わざわざ全裸で、大理石の上でストレッチとか、そして自撮り。
全身整形のボディは迫力がありすぎて、みるとちょっと圧倒されます。



「わたくしの体はファビュラスですから」
という自信で溢れていて、だんだんお腹いっぱいになってきますが、
このお方、一貫した哲学を持っているんです。



ライフスタイルは正直、共感するのは難しいですが
彼女のブログを読んでちょっと見方が変わりました。

たま~~~に出現するこのつぶやきが
心に響いたのでシェアします。


まさか、叶恭子の言葉に共感するとは思いませんでした。。




以下、抜粋。


>あなたの意識は、
現実の創造の
下ごしらえです。

あなたが
現実だと感じるものが、
現実になるのですから。

あなたが
まだ知らない真実に
ワクワクするのは
だからでしょう。



ここまで。



これを読んだ時に、なるほど!と納得しました。
オーストラリアへ留学されたお客様からたくさんの
お便りを頂きますが、


「私はアクティブウーマンと会うべくして出会って
オーストラリアへ来るべくして来たんだと思います。」


とおっしゃる方がいらっしゃいます。


思い返してみると、間違いなく私たちのカウンセリングを受けたり
資料請求したり、メルマガを読んだ時に「わくわく」したはずです。


まだ知らない事実なのに。


まだ起こっていない未来に対してワクワクするってことは
自分がそれを手に入れたと、もう心の中で完結しています。
起こることだからこそ、わくわくするのだと思います。



だから、このワクワクを無視するなんて
もったいない。現実に起こることなのに。


頭で考えすぎずに直感で動くようになると
わくわくしたことが、どんどん形になってくるのを体験しますよ。


自分が何かをしなくても、自分がわくわくするだけで
どんどん関連した情報や人がやってきますから。

「あ、きたきた」

となります。


私はこういう体験多いですが、例えば最近だと、
朝にスキーの積雪情報をチェックしていて


「うわ~、やっぱりニセコあたりは随分雪があるなあ~~」


と、積雪リストを眺めていたら、すごくトキメキました。


パウダースノーでふわふわだろうなあ、と考えただけで
むふふ、と顔がにやけてしまうくらいに。



そうしたら、その数時間後に何年も会わなかった知人から
いきなり連絡がありました。


「4人でニセコに行くんだけど、一人行けなくなっちゃって。
良かったら一緒に行かない?」



まじ?叶恭子の言うとおりではないですか。
さすがお姉さま。


そして、やっぱりワクワクの力は凄いなあと思いました。
思ったことが現実になる、とはよく言いますが
正確には「わくわくしたこと」が現実になるのかな、とも思います。



わくわくすることって、もう体が反応しているじゃないですか。
ニヤニヤしちゃうし。出来るかな、どうかな、とか
そうやって考え始めている時点で、もう半分やる気になっていると思います。


もともとそこへ、行くべくして行くのかもしれません。



大げさな言い方をするならば、私がニセコへ行くことや、
皆さんがオーストラリアへ行くことは、
大きな流れの中で実はもう決まっていて、
そのお知らせとしてワクワクがきて、私がそれを見逃さなかった、
もしくは本当に行くことになるチャンスが来たときに
びびって引っ込まなかった、という流れだと思います。


私はこういうチャンスはどんどん拾っていきます。
来た!と分かります。



だから、皆さんも見逃さないで下さい。
本当に行くことになっちゃうという事実を受け入れて、
逃げないで下さい。せっかくお知らせが来ているのにもったいない。
間違ったことを続けても、苦しいだけなのに。



こういうのって、人生の中でしょっちゅう起こっていると思います。
お知らせは来ているのに、あなたがそれから逃げている。
頭で考えすぎている。実行に移すのを怖がっている。



もっと出来事に対して素直に受け入れれば
するすると流れにのっていけると思いますよ。


先が分からなくても大丈夫。
不確定さの海に飛び込んでみて下さい。

そのほうが、絶対に楽しい。
これから先はどうなるのかな、という期待をするようになりますよ。