自分の英語の弱点や課題をたくさん見つけられました

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・お名前
N・F様

 

・学校名
Lexis english sunshine coast

 


 ●自由形式で結構です。アルバイト、シェア、学校生活、町のことなどを
なんでもご記入下さい!

 

 まず、語学学校は最初の2ヶ月いました。

レクシスはヨーロッパ系の生徒、特にスイス人が多く、

さらにサウジアラビアの軍隊のパイロットたちも5ヶ月ずつ常に新しいメンバーが入ってきます。


学校自体の生徒数はかなり少ないので全クラスの人と知り合いになれます。

幸運にもわたしはintermediateクラスだったのでそこでサウジアラビアの人たちとたくさん知り合えて最終的には良かったと思います。

 

語学学校での勉強はネイティブが感覚的に使うことを理論的に説明してくれていて、

日本語で説明されてもわからなかったことが、

英語で説明をされるとすんなり理解できました。

 

また、私が住んだのはmooloolabaというところです。

本当に素晴らしいところで、

途中どこかシティーを移動しようと計画していたのをやめるほど好きになりました。

とにかくビーチが綺麗ということと、

静かで健康的かつ地元の人が本当にフレンドリー、

日本人が珍しいのでとにかく優しい。

 

観光地として海外ではあまり知られていないためかローカルの人は

あまり外国人に慣れていない人が多く、

ゆっくり英語を話すことや外国人の話す英語を理解することができない人が多かったなと思います。

 

この街に住めたからこそ、自分の英語の弱点や課題をたくさん見つけられました。

 

また、何をするにも英語を使わなくては本当に前に進めない環境が本当に楽しかったです。

病院にいくにしても、シェアハウスを探すにしても、

仕事を探すにしても日本語での助けが得られるサービスなどなく、

でも街自体が本当に暇なためお店の人もすごく丁寧に接してくれるので、

英語でなにか解決することが趣味になるほどでした。

 

また、シェアハウス探しは全部ガムツリー任せで、

学校の人は10人位住んでるシェアハウスに住む人が多かったです。

 

わたしは最初ガムツリーでみつけた

ニュージーランド出身の女の人が住んでいるアパートに住むことになりましたが、

その人とうまく行かず、

またガムツリーで探してmooloolabaのずっと住み続けた家に出会いました。

 

そこはオーストラリア人の男の人と私でシェアをしましたが、

たまたまそのシェアメイトが日本にワーホリ経験があって意気投合し、

最終的にはベストフレンドになりました。

 

彼のおかげでネイティブが感覚的に使う英語にたくさん触れられたし、

オーストラリア生活をする上でたくさん助けてもらいました。


このようにサンシャインコーストならネイティブと住むことが簡単にできるので、

目的次第で自分で求める環境を作ることができると思いました。

 

仕事は最初韓国人オーナーのジャパレスで雇ってもらい、

そのオーナーと私二人だけで店を回してもかなり暇なほど経営は悪かったです。


また、お客さんのオージーは日本が好きという人ばかりだったのでたくさん会話もでき、

自由すぎたので一番楽しく働けた職場でした。

そのあとタイレストランに雇ってもらい、最後まで働きました。

高級店だったので、本格的な英語での接客を学ぶのにはとてもいい場所でした。


寿司屋でも掛け持ちで働きましたが同僚はみんなアジア人で、

それぞれの国の人の話す英語が全くわからなくて最初戸惑いましたが

最後には聞き取れるようになり、やってよかったと思いました。

 


最後の1ヶ月は悩んだ末に旅に出ています。

生活をしてきた国で旅をするというのは普通の旅とは一味違ってとても楽しいです。

現在アデレードにいます。

 

●留学して何か変わりましたか?

 

英語を学ぶということを深く考えるようになった
はっきりと意見を持てるようになった

 

 ●もし留学していなかったら、今頃どうしていたと思いますか?
日本で同じくらい英語を勉強していたとしたら

おそらく今と同じくらいには喋れるようになったと思いますが、

この環境、常に言葉が簡単に通じない、

自分の言語ではない言葉で思いを伝えるというのに半年以上身を置くことで、

日々変化のある英語を話すことができたのが一番大きな違いだと思います。

 

 

多分オーストラリアに来ていなかったら

自分の学んだ範囲の英語だけで満足してしまい、

課題を見つけることもできずにいたのでは、、と思います。