やらねばならないことを好きになるには?

オーストラリア留学についてのお問い合わせ

アクティブウーマン留学センターは国内唯一の女性専用オーストラリア留学エージェント。留学に行きたいけど勇気が出ない。そんな女性たちの背中を押し続けています。
メールでのお問合せはこちら
詳しい資料「留学応援ブック」のご請求はこちら

東京は初夏の天気で気持ちがいいですね。
春だからと言って油断して半袖でテニスをしていると
小一時間であっという間に日焼けします。


日焼けそのものはあまり気にしませんが
半袖焼けや靴下焼けの跡がつくのが嫌なので
夏こそむしろ、長袖を着ています。


男性はあまり気にしていませんが
女性はノースリーブや
スカートにサンダルといった服装をするので
日焼け跡がくっきりついていると
ちょっと困りますよね。



そして私はすぐに日焼けします。
さらにすぐに戻ります。

代謝がいいので、髪の毛も爪も
伸びるのが早いですよ。背はもう伸びませんけど。


冬以外は普段はシャワーだけで済ましてしまうのですが、
紫外線で肌が乾燥する気がするので
最近はお風呂に入浴剤をいれて、体を保湿しています。


ボディクリームを塗るのが面倒なので
これのほうがざばっと入って終わりなのでラクです。




「好きこそものの上手なれ」という言葉のお話をします。

多くの方が、学校の英語の授業は好きじゃなかったはずです。

なぜ、海外に行くと夢中で勉強するのか?
それは「やらねばならないこと」だからだと思います。


一言も口をきかないで、友達もいりません、という人はいないと思うので、
やっぱり誰かとおしゃべりするために、英語が必要。
だから勉強する。


何の用事もないのに、受験のためにいいからやれ、
いいから暗記しろ、という学校の勉強では人の心は動きません。



やらねばならないものは、どうしてやっているのか?
その先の、もっと俯瞰(ふかん)した視点があるはずです。

上司に言われたから。
先生に言われたから。


そんなことで長続きする仕事も勉強もありません。
それをやることでどうなるのか?
そこにワクワクしないならば、その仕事も勉強も
時間の無駄なので止めてしまっていいと思います。




でも、誰かとおしゃべりしたい、という動機ができると
途端に時間を忘れて勉強します。


中国人の彼氏ができたとしたら、
きっと中国語を突然、猛烈に勉強するはずです。


こんな感じで、英語も、「英語という言語が好き」
というのではなく、英語を使って誰かとおしゃべりしたい、
という目標があるから学ぶんだと思います。





学んでいるうちに、どんどん理解できてきて、
自分に足りないものもどんどん見えてきて。


最初は単語が通じただけで嬉しかったけど、
できるようになってくると、もっと込み入った話もしたいし、
今度はテレビも英語で聞き取りたいとか、どんどん違うレベルの欲求が出てきて。


そうすると、徐々に英語そのもの、新しい知識そのものが
楽しくなってくるし、誰かに伝えたい、というよりも
できない自分への挑戦、みたいな
結局「ライバルは自分」みたいな感じになってきます。



余談ですが、私のテニスがそんな感じです。
最初は球にあたるだけで楽しかったですが、
徐々に「こんなショットが打ちたい」
「なぜナダルと私は違うのか?(←おいおい)」
という理想や目指すものが出てきて、
目的意識が上がってきています。




何かを上達させるには、好きになった者勝ちです。
好きになるためには、好きになる動機があれば
早いと思いますよ。


誰かのため、誰かを理解するため、
誰かに伝えたいため。


好きなミュージシャンの歌詞を理解したい。
映画を字幕なしで見たい。
外国人の友達が欲しい。
旅行でおしゃべりしたい。
この人みたいに英語を話したい、とか。



こんな環境は、やっぱり日本に住んでいては難しいと思います。
英語を好きになりましょうー、と言われても
「なんで?」となりますし、
週1~2回、1時間の英語レッスンではなかなか上達しません。


やはり1年間くらいは、海外に思い切って住んでみて
英語という習慣を自分の無意識レベルにまで落とし込むほうが
早いと思います。



そして、以前のメルマガにも書いたことがあるのですが
「楽しむ能力」を身に着けること。

どうせ同じことをするなら、楽しんだ者勝ちです。
大変だったら、それを「わ、おもろ」
と感じる人のほうがもちろんストレスが少ないです。

自分の状況を楽しむ能力を身につけましょう。





最後にパースへ渡航するお客様のアンケートをご紹介しますね。
最近はメルマガへのコメントが多くて嬉しいです。
代理店はたくさんありますが、きちんと現地を視察しているカウンセラーと、
何よりも知識がしっかりとあるプロを選んで下さいね。

会社の知名度と、カウンセラーの知識は全く比例しませんので。



●渡航都市を選ばれた理由は? 

ここに行きたい!という場所がなく、あまり都会的ではないところを漠然と考えていて、
カウンセリングでいろいろお話をしていただきながらパースという地を提案して頂きました。


オーストラリアについてはプロのアクティブウーマンさんを信頼して
自分に最適な場所を選んでくださったのだと感じ、そこに決めました。



●留学を決定する前、特にどんなことで悩んでいましたか? 

30歳を過ぎてから行くワーホリは年齢的に若くないことや
今まで働いてきた仕事を辞めてまで行く価値はあるのか…など。


●もし留学を決めていなかったら、今何をしていたと思いますか? 

マンネリ化した日常で同じ仕事をしていると思います。


●出発までに何か躊躇することはありましたか? 

結局仕事は辞められなかったので一定の期間で行くことの許しを得ましたが、
他のスタッフに引き継ぎをする時間があまり取れず急に負担を増やしてしまうことを申し訳なく思います。


●アクティブウーマンを選んだ理由は? 

「オーストラリア ワーホリ」で検索をかけると多くの業者が出てきますが、
まずは会社名で興味を持ち、サイトを見ると
やはり女性目線でいろいろ書いてあったことや他の方のコメントも見てすごく印象が良かったです。


桜井さんのメルマガも参考になることが多く、迷っている自分の背中を押してくれているような気がしました。
こちら側に寄り添った内容は信頼できると感じ選びました。


●もしご友人に弊社をご紹介いただけるとしたら、なんと言って紹介されますか? 

丁寧なカウンセリングで女性に優しい信頼できるエージェント。