まずは証明してみせろ

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ブルーノ・マーズのアップタウンファンクという曲だったと思いますが

Don't believe me, Just watch

というフレーズがあります。


私はこれが結構好きで、訳としては

「俺がいう事を信じるな。ただ見ていろ」

みたいな意味です。


自信がないと言えない言葉ですが、
説明なんかよりも、行動で証明してみせるみたいな
超かっこいい意味です。


Don't explain, Just prove


「説明なんか要らない。ただ証明してみせろ」

という言葉があります。
これもストレートですね。


私も人を説得するのは、結果が先だと思っています。
結果を先に見せれば、説明はいりません。

結果も出さないで、いろんな交渉をしてくる人がいますが
そういう人は疑わしいです。


Show me what you got
(何をもってるか、まずは見せてみろ)




未熟な人ほど権利を振りかざしますが、
そんなことよりも、結果を先に出せ、という人も多いです。


昔、まだ新卒時代に制服のある会社に入ったことがあります。
通勤の時もスーツを着てこいと言われたので、


「制服があるのに、そんなのおかしい。通勤の時くらい
自由な格好をさせろ」と文句を言いました。

すると店長に

「そういう事は仕事が出来るようになってから言いなさい」

と言われました。今でもよく覚えています。
未熟でした。。



社会に出る前の大学生が

「天下を取るぞ!」と意気込んで、

「その前に単位を取りなさい」

と教授に言われるのと一緒です。



オーストラリアで、もし私が仕事探しをするとしたら
私ならこう言います。

「まずは一か月、無給でいいんで雇ってみて下さい。
そして、気に入ったらお給料を払って下さい」


I will show you what I can
(私が何ができるのかを見せてあげるわ)


ということです。

普通の雇用主なら喜んで無給で雇います。
そして、パフォーマンスが良ければ、さかのぼって
無給だった分も含めて2か月分の給料を出す人もいるはずです。



こういう交渉は日本ではまずありませんが
オーストラリアではあります。
映画みたいで楽しくないですか?


自信はやりながらつけるものです。

たとえハッタリだとしても、やっていくうちに本物になっていくし、
雇ったほうも、その度胸が好きだったりします。


留学を反対されている人も同じです。
英語ができないうちから、どうのこうの言っても
周りには相手にされません。


本当に大丈夫かしら?と自分自身も疑心暗鬼なはずです。


今は不安で悔しいかもしれないけれど、
結果を出して帰ってきてやる!と心に決めて
そして結果を出して帰ってきてください。


そういうあなたの態度を見せれば
帰国したあなたに後ろ指をさす人は誰もいませんよ。


英語ができないあなたが、英語ができるようになって帰ってきた。
態度も変わっているはずです。


自信をつけて帰ってくるからです。
自信がなさそうな人は、ほぼ全員、自信をつけて帰ってきます。

それこそ

「私の力を見せてあげるわ、ほほほ」

みたいな感じです。


それくらいの自己満足で丁度いいと思います。
成功している人は、みんな自分のことが好きですよ。



幸せだから笑っているんじゃなくて、
笑っているから幸せになるんですよ。





最後にお客様の感想文を紹介します。
今回はご夫婦でワーホリへ行かれる方です。


AWは女性専門ですが、ご夫婦以外にもカップル、姉弟、お父様と娘さん
という組み合わせで、過去に女性のお客様の同伴というのを原則として、
男性のご手配をさせて頂くことがありました。


結婚しているカップルでワーホリや留学へ行かれるケースは珍しくありません。
夫婦で永住権を狙って、アパートも車も全部処分して
片道切符で渡航するケースです。


一人の留学が一般的ですが、夫婦での留学も
また力を合わせて二人で乗り越えていく人生。
たくさんの物事を二人でシェアして、素晴らしい経験になると思います。


それでは読んで下さい。


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●渡航都市を選ばれた理由は? 

 私たちがが好きなサーフィン、ヨガ、オーガニックの聖地であること。 
そしてのんびりとした街の雰囲気に魅かれたため。 


●留学を決定する前、特にどんなことで悩んでいましたか? 

 結婚し、転勤族だったため、このままの生活がずっと続く不安と、
実はやりたいことがあったがなかなか出来ない環境にいたということとの葛藤。 



●もし留学を決めていなかったら、今何をしていたと思いますか? 

 自分たちの将来を何も考えず、子供を産んで、ただただ普通の暮らしをしていたと思います。 


●出発までに何か躊躇することはありましたか? 

 唯一、親がどう思うか心配していたが、両家とも快く承諾してくれました。 


●アクティブウーマンを選んだ理由は? 

 ほかの会社のカウンセリングを受けたことがあるが、ほかの国を紹介された。 
桜井さんのメルマガに感銘を受け、ぜひAWでお願いしたいと思いました! 
夫婦でのワーホリでも快く対応してくれました。