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初めての山の日だった木曜日。
都内で行われたランイベントに参加しました。


馬喰町から上野までのエリアに
30か所くらいのチェックポイントがあって
そこで指定されたものを探して写真を撮る、
というものです。


広範囲に30か所くらいの写真ポイントがあるので、
自分の体力に合わせてクリアできそうな範囲を回ります。

私達はジョギング初心者だったので
15キロくらいの範囲に絞りました。


二人一組での参加で10組。
蔵前や両国を走り、隅田川の遊覧船を眺めつつ
変わったお店なんかも冷やかして、
かなり楽しかったです。



ちなみにチェックポイントを探す時は
スマホは使ってはいけないルール。


地図を広げて通りの名前を確認しながら、
アナログで探しました。
これもまた新鮮でした。
地図は汗でボロボロに分解寸前になりました。


途中でお茶でも飲もうね~、なんて軽いノリで
行きましたが、結局、かなり本気でやりました。


いきなり走った(歩いた?)ので
昨日はさすがに筋肉痛でした。

相棒から「地図が正確に読める女」として
絶賛されました(笑

地図なんて普通読めますよね??



写真
http://ameblo.jp/activewoman/entry-12189589977.html




先日、久しぶりにバイリンガールの動画をみて
とても良かったのでシェアします。


バイリンガールはYoutubeのチャンネルで
ちかちゃんというバイリンガルの女の子が
英語を教える番組です。
すごく分かりやすくて登録者数が
60万人を超える人気チャンネルです。


これ
http://ur0.work/xIMo



上記のリンクのテーマは
ちかちゃんが金髪にした!という話ですが、
その理由として「YOLO」という言葉が出てきます。


YOLO(ヨロ)とはネイティブが使う造語で
You Only Live Once(あなたは一度しか生きることができない)
の頭文字をとったもの。


好きなことをしようよ。だってYOLOだもの。
みたいな感じで使うそうです。


ちかちゃんのコメントで凄く印象的だったのは
ずっと金髪にしたかった、でも似合うかな、どうかな、
と勇気がいる。

そしてついに金髪にした。


いろんな人から「似合わない」とかネガティブなコメントもきた。
でも、そんなのどうでもいい。だって自分がやりたかったから。


失敗したっていい。少なくとも「やったらどうなるかな」という
この気持ちはなくなるから。


みたいなことを言っていました。


これってまさにその通り。
何か気になることがあると、
「どうしようかな、やってみようかな、でもな、」
の繰り返し。



失敗とか成功とか関係なく、
実行してしまえば少なくとも


「やったらどうなるかな」


という悩みは消えます。


「やったらこうなった」という結果が分かるから。




ちかちゃん的には英語で、

I wonder(~したらどうなるかな、、)


がなくなる、と言っています。


「アイ ワインダー、、、」



と、考え続けても答えは出ないし、
やらない限りは一生、アイワンダー、です。


毎日はこの小さな「やったらどうなるかな」の繰り返し。

髪短くしようかな、どうしようかな。
この店気になるな、どうしようかな。
この会に参加しようかな、どうしようかな。


私も些細な「どうしようかな」はたくさんあります。
ランニングもやったことはなかったけど、
だからやってみました。


暑いかな、ツライかな、とか
細かいことは考えるのを辞めました。
そんなことは、やってみれば分かることです。



「どうしようかな」
と思ったことは、やってみれば、
「どうしようかな」の先が分かります。


私は新しい髪型にして、
自転車も買い換えました。


髪を切ったら似合ったし、
自転車を買い替えたら超快適でした。





留学も同じです。

「行ったらどうなるかな」

と思ったら、行ってみればいい。
ネットで行った人の意見とか見ても、
あまり意味はありません。


どんな経験をしてきたかで
個人差があると思います。


楽しかった、つまらなかった。


その一言の裏には
もっとたくさんの理由とストーリーがあるはずです。


誰かが何もない田舎町を楽しかったと言った。
自分がいったら何もなくてつまらなかった。

よくよく話を聞いたら、その子は地元の人たちと友達になって
毎日夕食を一緒に食べて、今でも連絡をとっている。

そんな町は彼女にとっては「楽しい」はずです。



留学して何も身につかなかった。
その人は身に着けなかったんでしょう。


その人と1年間を行動を共にしてこなかった私たちが
その人が書いたたった数行のコメントの
「留学なんて意味がない」
に振り回されるのは短絡的すぎます。


その人がどんな一年を過ごしてきたかを
毎日一緒に過ごしてきた人がもしいたら
「あの子がなにも身につかないのは当たり前だよ。
仕事も勉強もしないで、毎日日本人とつるんで文句ばっかり言って」
となるかもしれません。



行ったらどうなるかな、


と自分が思ったら、その答えは自分が行ってみて
初めて見つかるものだと思います。


失敗してもいいじゃないですか。
少なくとも「やったらどうなるかな」の答えが分かります。


そして、YOLO.

たった一度の人生です。
あとでとっておいたら、チャンスはあっという間に通り過ぎますよ。
チャンスの神様は前髪しかありませんから。

通り過ぎたらもうつかめませんよ。
あなたのチャンス、通りすぎていませんか?
あとからつかもうと思っていませんか?


You only live once.
一度きりだとわかっているなら、
何をやってみたいですか?
二度とできないと分かっていたら、
何をしてみたいですか?


なんでもやってみればいいです。