足し算じゃなくて、引き算をしてみよう

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先日、経営者関連のセミナーに参加したのですが、
その中での一言が、

「ああ、これって経営に関係なく、
人生に当てはまるな」


と思ったことがあったので、シェアしますね。


その一言とは、

「引き算しよう。足し算じゃない」


です。


経営で大事なことは「引き算」なんです。
あれもこれもと手を出す会社はうまくいきませんが、
わが社の売りはこれ!と一つに特化する会社はうまくいきます。

なんでもかんでもやりたくて、
どんどん追加したい気持ちは分かりますが、
足していくのは誰でもできる。

難しいのはむしろ、削ぐほうです。

人生も同じ。


幸せになるために、あれが足りない、これが足りない。
あれさえあれば。
これさえあれば。


足りないことにばかり目が向いている気がします。

逆に、幸せになるために「何を捨てたらいいのか?」を
考えたことがありますか?


重荷、足かせ、たくさんの服、靴、
人間関係も含めて、
それを捨てたら身軽になるんじゃない?という
ことは多いと思います。


例えば洋服。
私は大量のTシャツを持っていて、
タンスの引き出しがぎゅうぎゅうでした。
クローゼットもぎゅうぎゅう。


でも、一度大整理をして、
大量に処分して、本当に残したいものだけを
残したら、「自分はこれを持っている」と把握できて
探しものが減って、欲しいものがパッと選べて
時間がとても短縮されてスッキリしました。


捨てることで、自分の持っているものが逆に良く見える。


持っているものによりフォーカスして
愛情、情熱を捧げることができる。
惰性や欲で持っているものは
手放していいと思います。
それって本当に欲しいものなのか。


そして人間はまた面白いもので、
捨てるとその空間をまた埋めたくなります。


仕事も人間関係も、
捨てればまた埋まります。


一度、引き算をしてみてはどうでしょう。
自分には何が残るのか。


体一つになった場合に残るのは
「能力」です。
あとは、友達、かな。


なにも残らないと分かる場合もあります。
それなら、何かを残す努力を今から急いですれば
いいだけです。



今の仕事をやめたら、
この会社をクビになったら何も残らない?
この仕事を5年やってるけど、
気が付いたら何のキャリアも身についていない?


だったら、語学を学んで
どこでも通用する自分になればいいじゃないですか。

今から仲間に信用してもらえる自分になればいいじゃないですか。


引き算した時に、何が残るのか。


大事なものがきちんと残る人は
とても幸せだと思います。



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