東京は54年ぶりの雪!

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今日は東京は雪ですね。
11月の雪は54年ぶりなんだとか。
オーストラリアの友人に写真を送ったら
「もう雪??まだ11月だよ!」
と、びっくりしていました。


そんな11月も来週で終わりです。
2016年も間もなく終わろうとしています。


ずっと留学を考えていた人は
もう申し込んでしまって
何かをした、という成功体験を自分の心に
しっかりと形作りましょう。


今でもよく覚えていることがありますが、
私は初めての留学を19歳の時にしました。
大学の春休みを使って2か月アメリカに行きました。


その時の心境をよく覚えているのですが
19歳の私は10代最後の年だということに焦っていました。
10代のうちに何を成し遂げただろう?と。

何か記憶に残ることがやりたい、何か、何か、
と考えていたら「そうだ!留学しよう!」
と思いつきました。


思いついた、というよりも
国際学部にそもそも入ったのは
留学したかったからなのに
すっかり放置していました。


潜在的欲求を思い出した感じです。

なんの前触れもなく留学しようと突然思いついたわけじゃなく、
私は留学したかったんです。



それからはもう一気に探して、申し込んでと
早かったです。

どうしようかな、大丈夫かな、英語できないしな、とは全く考えませんでした。
実際英語は全くできませんでした。


もう流れにのって一気に、です。
きっと時間を置きすぎたら、かえって考えすぎていたかもしれません。


「10代はこれをやった」


という何か証が欲しかった。


20代最後の年もオーストラリアに行きました。
やはり同じように、社会人生活に忙殺され、
このまま30歳になるのはイヤだ!と思った時に
やっと行動できました。


焦らないと何かをやらないのも
悪い癖ですが、、、

でも、人はこうして焦るからいいんだと思います。
そうやって思い出す節目がないと、
ダラダラと年をとります。



私の10年の節目はいつも海外に関連しています。
私の根底の深いところで、意識がいつも
海外のことを考えているからだと思います。

心には種火のようなものがあって
それは燃焼させない限りずっとくすぶり続けます。

そして、私のように何か切羽詰まった時に
突然表に出てきます。

燃焼させれば鎮火します。


皆さんにも情熱の種火のようなものはないですか?
それは思い切り燃焼させないと
ずっとくすぶり続けますよ。





追伸:


今夜はキックオフセミナーですね。
雪は昼にはやむので積もらないと思いますが、
足元には気を付けてお越しください。

お待ちしております!