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オーストラリア留学についてのお問い合わせ

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先日あるお客様からメールがあり、

「1度目のワーホリで知り合った人はほとんど御社を利用していました。
やはり似た者同士、同じ方向を見てる人が集まるのでしょうか。」


というご連絡を頂きました。



オーストラリアのワーホリビザ発給数は
約1万人らしいので、
弊社からの年間渡航数600人で計算すると、
アクティブガールズ同士がオーストラリアで会う確率は0.06%。


これって凄い確率です。お客様のコメントでもあるように、
引き寄せあうのかな、と思います。



昨日、メルボルンにあるホスピタリティの名門、
「ウイリアム・アングリス」の担当者がオフィスに来ました。


この学校は調理やサービス全般の専門学校で、
特にホテルコースが大人気だとか。


やはり2020年のオリンピックに向けて
外国人客がたくさん日本に集まりますから
これから英語ができるホテリアーの需要が増えるはずです。


私は出張に行くと外資系ホテルに泊まることが多いですが、
あっちもこっちも外国人だらけ。


むしろ日本人のほうが少なくて、私もよく英語で対応されます。
日本にいて、日本人なのに。。
もう、英語のほうがスタンダードなんですよね。


イリアムのホテルコースは1年のコースですが、
6か月の受講を終えたあとは、実際にホテルで
インターンとしての実習が始まります。


しかもハイアット、ヒルトン、マリオット、インターコンチなどの
高級ホテルも名前を連ねています。


さらに凄いのが、ついにあのサービスの最高峰、
リッツカールトンがオーストラリアに上陸!


なんとウイリアムの裏にできます
すごい立地。泊まりたいけど高そうだなあ~。
絶対高いよなあ。

でも視察という名目で一泊くらいしたいところです。。


イリアムに入学する英語力はIELTS5.5
なので、英語初心者の場合は最初の1年は
語学学校へ行きます。そこでパスウェイという仕組みがあって
エスカレーター式に進学していきます。



語学と専門合わせて合計2年のコースですが、
日本で専門学校に行くよりも、はるかに実践的で
しかも英語力まで身について、国際社会の現場で学べて
もう良いことづくし。


ホテルインターン終了後にそこのホテルで
働くことも可能だそうですが、
アルバイトの場合は時給20ドル。


高給とりですねえ。
英語ができると間違いなく収入が増えると思います。


5つ星ホテルに泊まるような人達は
エグゼクティブが多いので、そういった人達と
接するだけでも、オーラの影響を受けそうですよね。



海外のエグゼクティブの人たちって、
なんかいつもいい匂いがするんですよねえ~。
女性も男性も。


普段の私とは完全に違う世界の住人って感じで
生で見るだけでもテンションあがります。


ホスピタリティ留学に興味がある方は
遠慮なくご連絡下さいね。


あと、専門職で言えばアシスタントナースについても
よくご質問頂きます。


アシスタントナースもワーホリビザで
気軽にできるお仕事じゃありませんよ。


これも専門コースで6か月履修が必要です。
そして専門コースに入るために、やはりIELTS5.5は必要で、
これはワーホリビザで学校に17週行くだけで習得できるレベルではありません。


最低でも10か月くらいはかかるはずです。


ホテルも病院も、アシスタントとして現場に入るためには
最低条件としてIELTS5.5は必ず必要になると思います。


逆にこれくらいの英語力がないと、
現場で何を言われているのかもわからずに
すぐにクビになりますし、もし提携している病院だから
英語ができなくても働いていいよ、と言われても、
英語が理解できないと、回りの会話がちんぷんかんぷん。


「あ~、やっぱり英語出来ないと無理」


と、学校に戻りたくなるはずです。


私が患者だとしたら、言語が通じないナースに
面倒みてもらうのは怖いです。。

その点滴、ほんとに合ってる??とか思うかも。


結局のところ大事なのは専門知識の前にとにかく英語力。
これがないと、その次のステージには進めません。


あ、そういえば8月の夏の短期看護留学を企画してます。
病院を辞められないけど、ちょっと留学して
現地の病院を視察してみたい、というプチ留学なら
できるナースはたくさんいると思うので、
しばしお待ちくださいね。