人を説得したいなら、まずは自分が自己実現をする。

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昨日は東京は大荒れの天気でした。
突風が吹きまくって、電車が止まってしまい、
多くの人達が足止めになりました。

週末で良かったです。平日だったとしたら
大変な混乱になっていたと思います。
交通機関が5分遅れただけでも、
ホームにどんどん人がたまってきますから。

本当に人が多い町ですね、、、




留学に行きたいという夢を持っている人が
周囲から反対されていたとします。



親や友人からは認めてもらえずに
悔しい思いをしている。
一生けん命説得しているのに
誰も相手にしてくれずに、バカにされる。


それは今のあなたに力がないからです。
だから、何を言っても信用されない。

それは仕方のないことです。
だって、まだ何も結果を出してないんですから。


そういう時は、今は何を言っても無駄だと思います。
人を説得したいなら、まずは自分が変わることです。
そして自分が結果を出して、お手本になる。

そうすれば、多くを語らなくても
周りは納得します。



私も20代の放浪時代は、
何を言っても親に理解はされませんでした。


「あなたの話は人から聞いた話ばかりでしょ??
あの人がああ言ったから、こう言ったから、って」


つまり、人の体験談ばかりを話す私は
「自分の意見がない人」という扱いでした。


今から思うと、人の体験談を説得材料にしようとしていた事も、
そもそも誰かを説得しようとしていた事も、
間違っていたように思います。


そして、説得したいと思った心理は、
自分のエゴであること、そして、一人で悩みたくないという
不安と恐怖からでした。


私が変わるのが一番説得力があるということ、
やりたい事があるのに、そもそも誰かを説得する理由もない、と
気が付いたのは、ずっとずっとあとでした。



仕事を辞めて、海外へいって、
会社を始めて、オフィスを持って、
英語もぺらぺらになって、海外旅行に連れていってあげて。


そんな頃にやっと親が
「あなたって、凄いわね」
と言ってくれました。



実家を出ると、もう親に相談することもなくなったので、
勝手にやっていましたが、
気が付いたら親が勝手に私を認めていました。

何も話していないのに。
私が出した結果だけを、黙ってみていました。



結局、自分が力をつければ
周りはあなたを認めます。


人を説得したいなら、まずは自分が自己実現をする。
すると、そんなあなたを見て、
今まで笑っていた周りの友達は
「羨ましい」と思うはずです。

そして、いつの間にか手が届かない世界に行ってしまったあなたを
まぶしく見ることでしょう。


まずは自分がお手本になりましょう。
外野の声に振り回されず、淡々と準備をしていけばいいと思います。