カタカナ英語は通じる?

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先日、友人から英語の学習サイトを教えてもらって
最近のマイブームとしてよく見ています。


これ
http://hapaeikaiwa.com/


バイリンガルの男性が
細かい日本語のニュアンスも含めて
案内をしてくれます。


バイリンガルの英会話動画は
「バイリンガール」のチカちゃんが有名ですが、
日本語と英語が両方話せる人の説明は
私たち日本人にはとても便利です。


上記サイト内の動画コンテンツの中に、
「アメリカ人にカタカタ英語は通じるか?」
という実験がありました。



「コンセントはどこ?」
マクドナルドはどこですか?」
「マフラーする?」



それ以外にも、ソーセージ、
アレルギー、シール、コンロ
サラリーマンといったカタカナ英語を
発音してもらいました。


結論としては1つも通じませんでした。


そして、マフラーやコンセントは
そもそも意味が違います。



「マフラー」とネイティブっぽく発音しても
英語のマフラーは、車のバンパーの下にある
排気管のことです。


なので、寒い時に、「あ~、マフラーしてくれば良かった!」
とネイティブに言うと「???」となるようです。


ちなみに首に巻くマフラーは英語で「スカーフ」だそうです。
日本だとスカーフはひらひら薄い生地で、
あれをマフラーと同等に呼ぶのは抵抗ありそうですが、、



コンセントも典型的なカタカナ英語。



ホテルでコンセントが見つからない時に
「コンセントはどこですか?」
とフロントに聞いて、通じなかった経験がある人も多いはず。
電話だとまた緊張するんですよね(笑



私の海外での質問シリーズは


「コンセントはどこですか?」
「タクシーを呼んでもらえませんか?」
「一番近いスーパーはどこですか?」


みたいな感じかな?


先日の出張では

「カフェラテで、エスプレッソをダブルショットで」


というオーダーばかりしていました。


「はい、ダブルラテね」

と、店員さんに言われて、「へ~、それで通じるのか」
と分かりました。






正しい発音をたくさん耳に浴びせると
本当に良い勉強になります。


ああ、こういう発音なのか
ああ、英語でこう言うのか


という学びが1日に何度もあります。


ネイティブは発音も綺麗なので
真似しやすいし、
こういう発音をどんどん真似して
シャドーイングしたりすると
英語の上達につながります。



正しい発音ができると
人の発音も聞き取れるようになりますよ。



テレビドラマやニュースの英語は
本当に早口で知らない単語が多くて
挫折しそうになりますが、
放り出したくなったら
一度レベルを落としてみて
簡単なものをやってみるといいですよ。


また自信がつきますから。




今、洋書の古典を読んでいますが、
難しすぎて全く進んでいません。


現地に20年近く住んでいる友人が
読書が趣味なのですが


「小説やニュースを読んでいて
分からない単語はほとんどない」


と言っていたのを聞いて
驚きました。


ネイティブじゃないのに、
そこまで単語力をつけた彼女に脱帽です。


ネイティブのご主人がいるので
彼の存在も大きいと言っていました。

普段の生活で日本語を話す機会はほとんどないので
今は英語のほうがラクだそうです。



そんな彼女に刺激されて
できるだけ丁寧に単語を調べながら
洋書にトライ中です。



英語は無限に単語があります。
私も「知らない単語はほとんどない」
というレベルに早く達したいです。。







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かなり時間が迫っていますよ。
もう10月も半分終わりですからね。