サムデイ(いつか)なんていう曜日はない

オーストラリア留学についてのお問い合わせ

アクティブウーマン留学センターは国内唯一の女性専用オーストラリア留学エージェント。留学に行きたいけど勇気が出ない。そんな女性たちの背中を押し続けています。
メールでのお問合せはこちら
詳しい資料「留学応援ブック」のご請求はこちら

3連休は春日和で気持ち良かったですね。
今日は東京は雨です。


私は今シーズン最後のスキーで妙高へ行ってきました。


新幹線に乗って長野まで。そこからさらにローカル線。
朝4:30起きでしたが、その日のうちに滑って、
翌朝また滑って、その日の夜には東京の家のベッドで寝ている。


思い切って行動すれば、本当にどこへ行くのも
あっという間だな、と思いました。


赤倉温泉も外国人は多かったなあ。
日本人のスキー場離れが進んでいるとか。
外国人を誘致して、賑やかになるのはいいことです。


私達の入った居酒屋は店員さんが日本語初心者でした。
メニューの質問をしたら「ワタシ、日本語ワカリマセン」

なので英語でオーダーしましたが、
こういうとっさの時に英語ができると、
やっぱ便利だな、といつも思います。




温泉で大学生っぽい男女6人組と一緒でした。
露天風呂の壁の向こう側から男子たちが
大きな声で女子たちに話しかけたり、
簡素な作りの壁の上からひらひらと振ってみせたりと賑やか。


「そっちに行くよー」という男子たちに
女子たちが「来たらあかんで!ほんまにあかんで!うちらだけや
ないんやからな!!!」


と本気で焦っているのが笑いました。

女子のうちの1人が、男子の中に好きな子がいるらしく、
告白する作戦を脱衣所で練っていました。


「まずはAくんとBくんの二人を一緒に買い物に行かせてやな」


みたいな作戦会議が、すごくかわいかったです。
なんか25年前はこんなんだったなあ、と思い出しました。





先日「7」という本を読んだ内容をシェアしました。
今日はその続き。




*楽しくないのに、なぜ続けるの?


>仕事だから当たり前、という声も聞こえてきそうですが
20代の皆さんはまだまだ選択肢があります。

仕事をしている時間って、人生の大部分を占めます。
その大部分の50%が幸せじゃない、と感じるなら
いますぐその仕事は辞めたほうがいいです。



*デスクの前を離れよう。想像力を羽ばたかせるためには、
だらだら過ごす時間が不可欠だ。


>受験勉強の時に、机に向かっていることが勉強していることだと
思っていました。でも、デスクを離れた場所で浮かぶアイディアは
とても多いです。机の前でパソコンを眺めていても
何も新しいアイディアは浮かばないし、結論も出ません。


時には諦めて、思い切りリフレッシュ。





*サムデイ(いつか)なんていう曜日はない。


>いつか時間ができたらやろう。いつかいつか。
でも、その考えでは時間は一生つくれない。
だって次から次へと用事が入ってくるから。

大事なことを先延ばしにしていては、
モチベーションも続かないし、時間はあっという間に過ぎていく。

やりたいことがあるなら、それに小さなステップを伴っていますか?
行動しないとそれはただの妄想ですよ。



*失敗は最高だ!

>リスクから逃げていては、新しいことはなにもできないよ。
今を全力で生きよう。いろいろな経験をして、新しいことに挑戦しよう。

生きることを楽しもう。クレイジーに、そして大胆に。
自分にブレーキをかけるのをやめよう。

居心地のいい場所に収まっていないで、
どんなときも、限界に挑戦しよう。


当然失敗もするだろう。
でも、それがなに?
研究によればリスクを避けて生きる人も、
リスクを伴う人も、1年間に犯す大きな失敗は平均2つ。
それなら、挑戦を恐れて自分にブレーキをかけるなんて
もったいない。