土日がお休みなのが寂しいくらい、学校に通いたくて仕方ありませんでした

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 ・お名前 
H・Yさま
 
 ・学校名 
 Impact English College (Melbourne) 
 
 

 
 ●自由形式で結構です。アルバイト、シェア、学校生活、町のことなどを 
 なんでもご記入下さい! 

 メルボルンは本当にカフェ文化とアートの街で、どうしてもオシャレになってしまう街でした(笑)そして、バリスタの友人の助けもあり、嫌いなコーヒーが飲めるようになりました!寒い時期が長すぎるのが難点でした!笑 

   語学学校での英語の授業は、英語で英語の授業なので、知らない単語だらけで、授業も途中参加のようなものなので初めはさっぱり理解できず、辞書を引いてばかりいました。

でも、初日からとても楽しかったです。みんなどんどん話していく、speakingも重要視されているため日本の学校の英語の授業とは全く違う。

土日がお休みなのが寂しいくらい、学校に通いたくて仕方ありませんでした。27週学校に通いましたが、pre intermediateからスタートしupper intermediate までいけて卒業しました!

残り10週になったところでクラスが変わり、ひとりの先生と合わなかったこともあり、やる気や学校に通ってる意味がわからなくなってしまった時期もあります。自己学習した文法や単語を使った時、ネイティブやよく英語を知っている人は理解してくれて話ができるのですが、同じことを学校の友達に話しても理解してもらえないこともあり、悩んだこともあります。そこから、もっと自分から外に出て積極的に学校以外の人と関わることも大切だということを学びました。楽しかったことは、数週間ではあるけれど、学校の友達と英語で冗談を言い合いながら家まで帰ったことです!英語でボケたり突っ込んだり、とても感慨深いです…! 

 アルバイトはしていませんでした。しようとレジュメを配ったこともあったのですが、ビザの残り期限も少なく、諦めました。 

 シェアハウスは、ホームステイを1ヶ月した後の5ヶ月間、同じところに住み続けました。日本人オーナーで、一度ベトナムの子が入ってきたこともありますが、その他はみんな日本人女子たちでした。家では日本語になってしまうけれど、やっぱり日本語を聞くと安心するなと思いました。

そして、このシェアハウスで素敵な出会いがありました!3人の女子ととても仲良くなれたのです!ここに来てポケモンGOに再びハマり、休みの日は散歩と言いながらポケモンを捕まえに行ったり、買い物はもちろん、カフェやビーチ、Great Ocean Roadにも車を借りて行きました!パーティーをしたり、お酒を飲んでベロッベロになりながら笑ったり泣いたり。

留学に来て当初は、英語力アップのために彼氏を作ろうと思い立っていたのですが、彼女たちに出会ってからは彼女たちといる方が楽しくて、男なんてどうでもよくなりました(笑)毎日家に帰るのが楽しみで仕方がなかったです。別れの日は本当に辛く、翌日は喪失感がすごくて食欲もなく、まるで失恋したかのようでした(笑)今でも連絡を取り合っています! 

 ●留学して何か変わりましたか? 
 
 優しい人になりたいと思いました。メルボルンでは、見返りを求めない優しい人たちにたくさん出会いました。思いやりや気遣い、心配りなど、相手を思って勝手に手が出てしまうような人になりたいなと思えました。 
 
 また、結婚願望がほぼなくなりました(笑)いずれ、御縁があればとは思いますし、若いうちにウエディングドレスを着た方が綺麗に決まってるとも思いますが、まだまだ、もっともっとできるうちに自分のやりたいことをしたいと思えるようになりました。まだ家庭を持ちたくありません、まだ落ち着きたくありません! 

 ●もしオーストラリア留学していなかったら、今頃どうしていたと思いますか? 
 
 毎日毎日文句を言いながら看護師を続けていたと思います。そして、よくいる三十路女子と同じように婚活でもしてたかもしれません。これは過去に対する想像のことですが、こんな過去、想像したくもないと思いました!今やもう、留学をしていなかった自分が想像できません!