違う国で暮らすって面白い!

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こんにちは。
アクティブウーマン代表の桜井です。

 

13日からマスクは「個人の判断にゆだねる」となりましたが
みんなが「着用を続行する」という判断のようです。

電車に乗っていても、98%くらいの人たちが
マスクを継続着用しています。

ちなみに私は「つけない派」です。
これでオフィシャルにマスクしないでお店に入れるので嬉しいです。

 

さて、先日、韓国2世のアメリカ人とおしゃべりしました。
アメリカ生まれ、アメリカ育ちです。
顔はアジア人ですが、中身は完全にアメリカ人。韓国語もしゃべれません。

で、その彼が、韓国へ移住してきました。
いま、2週間経過しているそうです。

 

韓国へ来た理由は、もちろん親が韓国人であり、
自分のルーツの国でもあるから。
いとこや祖父母も韓国にいるわけです。

ですが、最大の理由は、アメリカ以外の国を見てみたかった、

という冒険心だそうです。

 

そういえば、大昔にオーストラリアへ移住した私の古い友人も
オーストラリア育ちの子供が3人いますが、
そのうちの長男は日本へ移住して、日本人の奥さんをもらって
日本で暮らしています。
長女も一時期、日本へ移住していました。

親がわざわざ日本を出て、オーストラリアへ移住してきたのに
子供が今度はオーストラリアを出て日本へ移住する、という面白い光景です。

 

が、これは意外とよくあることで、
子供にとっては、オーストラリアは母国なわけです。

だから当然、退屈してくる。
冒険を求めるために他の国へ行く。
彼らにとって、日本は外国なわけです。

自分のルーツである国へ行ってみたい。
祖父母を含めた親族もいるし、という流れです。

 

こんな感じで、世界中の2世たちがシャッフルしているのは
面白いなと思いました。

で、このアメリカ人男性と話していて、「へ~」と思ったのは、
“お風呂”の話。

日本人と韓国人は何かと似ている点が多いですが、
彼いわく、「韓国のアパートには浴槽がない」とのこと。
いろいろアパートを見たけど、ない。

 

もしくは、アメリカ式の、

あの浴槽とシャワーが一体になってるやつ。
日本みたいな、あのお風呂じゃない。

日本人にとってお風呂は文化。
銭湯、スーパー銭湯、温泉。
お風呂は日常の生活の一部。

 

若い人たちはシャワーで済ませる人も増えたかもしれませんが、
寒い日はやっぱりお風呂に入りたい。

うちの親世代なんて、海外旅行でホテルにお風呂がないと
かなりがっかりします。

 

ちなみに、オーストラリアにもお風呂はありません。
シャワー付きの浴槽があればラッキーかな。

とまあ、韓国の話をアメリカ人と盛り上がる、というのも
面白かったです。お隣だけど、なんだかんだと違いが多い。

 

コロナも終わったので、韓国にも遊びに行きたくなりました。
渋谷には韓国人がたくさんいます。
道を歩くと、ハングル語が耳にはいってきます。

ツーリストが戻ってきたんだな、と嬉しいです。

文化の違い、は住んでみるとよく見えてきます。
日常生活を送ってみると、小さな発見が多い。

 

100回旅行するのと、どっぷり暮らしてみるのとでは
全くライフスタイルが異なります。
その国で家を借りて、働くとなると、また違う。

オーストラリアはそのどちらも出来る国です。
もちろん外国です。言葉も通じません。
だからこそ、面白い。

 

何もかもが違うということは、発見だらけということです。
毎日が発見。毎日、新しい単語を覚えていく。

耳から入る言葉、目から入る景色。関わる人の価値観。

人はそれに大きく影響を受ける。

それで形成されていると言っても過言ではない。
それが全て変わるわけですから
当然、中身も変わる。

自分の中に新しい景色がインストールされていきます。

 

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