ファームガールが帰ってきた!

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こんにちは。

アクティブウーマン代表の桜井です。

 

名古屋で何度もカウンセリングした

YUKIちゃんとオーストラリアで再開しました!

 

YUKIちゃんは2019年7月に留学を申し込みましたが、

その後のコロナで、ずっと渡航が延期。

国境があいた今年の4月にやっと留学しましたが、
授業に1カ月だけ出席して、すぐにファームへ
出稼ぎに行きました。

 

ファームは人手不足なので、学校へ人員募集をしにきます。
その際に、真っ先にそのオファーに飛びついて
すぐにファームへ行きました。

 

で、3カ月ファームで働いて、
戻ってきたYUKIちゃんは、日焼けして
めちゃくちゃ逞しくなっていた!

 

 

英語もスーパー初心者でしたが、

なんというか、なんか貫禄ついた。

昨日は、たまたま路上でばったり遭遇。
「桜井さん!」と声をかけられて、
「YUKIちゃん!!!!」とびっくり。

 

そのまま二人で、ビーチまで歩いて、
ゆっくりおしゃべりしました。

 

その間に、何人ものローカルにすれ違い
必ず「ハロー」と言いますが、その言い方が
なんかもう、板についてるんです。

 

来たばっかりの初心者、じゃないんですよ。

ずっと住んでる人の貫禄。

私が知ってる日本のYUKIちゃんは、
英語ができない自分をもっと

恥ずかしがっている感じで、
いつも照れ笑いしていて。

 

なんか、変わったんですよ、それが。

毎朝、5時とか6時とかに起きて、
ビーチまで歩いて朝日を見ているそうです。

日本では、シフト制の勤務をしていたから
その当時から比べると、考えられない生活だそうです。

 

「あ!ここから見える景色が一番好きなんです!」

と、彼女が突然立ち止まったのは、

海沿いにおかれたベンチ。
ただただ、海を眺めるためだけに置かれたベンチ。

 

そこに座って、二人で暮れゆく空を見ながら、
「きれいだね~~、、、」
と、ぼんやりと眺めていました。

もうなんか、言葉なんていらないんですよね。
景色がきれいだと。

日本で会った子が、こうやって

どんどん変化していくのを
見るのは、とても面白い。

 

彼女はもともとダイビングが大好き。
これからどうするの?と聞くと、
ダイビングの仕事をしたい、海のそばにもっといたい、
と言っていました。

 

せっかく、グレートバリアリーフのある町にいるのだから、
絶対にその特権を生かすべきです。
インストラクターの資格をとって、
大好きな海でお仕事ができたら、最高ですよね。

 

ユキちゃん情報によると、

11月にサンゴの産卵が見れるそうです。
年に一度の神秘の体験。
ナイトダイビングです。
興味がある方は、ツアーを調べてくださいねー

 

追伸:

全然別件ですが、オーストラリアでは
生卵を食べる習慣がありません。

なので、スーパーで売っている卵の消費期限は1カ月。

ですが、卵ご飯を食べたい日本人向けに、
新鮮な卵を直送してくれる

日本人経営の農家さんもあります。

 

ケアンズ在住なら、ラスティーズマーケットの
ヤマギシ」さん。
海外で食べる卵かけご飯は、なんとも身に沁みます。

どの街にも、必ずこういう店はあると思います。
これに納豆とネギをいれたら最高。

 

海外にくると、日本では当たり前にあるものが、
本当にありがたく感じる。

蕎麦のつゆだって、ありがたすぎて、
全部飲み干す。

「当たり前にあると思っていたものの有難さ」

食べ物や、サービスなども含めて、
日本を出てみるのは、やっぱりすごくいい経験だな
と、しみじみ思いました。

 

ユキちゃんの元気な姿はこちら
https://www.instagram.com/p/Citj1D-LHDt/

 

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