”すぐに結果が出ると思っている人はつまづきがち”

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こんにちは。アクティブウーマン留学センター沼田です。

先日、YouTubeやオンライン英語で幅広い世代に英語の学習法を伝えている

英語教師のだいじゅせんせいという方のインタビュー記事を目にしました。

 

そのインタビュー内容が興味深かったので共有したいと思います。

 

「英語は中学英語がすべて」だということです。

元メジャーリーガーのイチロー選手や、

サッカー元日本代表の本田圭佑選手が

セレモニーやインタビューで披露したスピーチをよく聞くと、

実は中学英語がベースになっています。

 

つまり、中学英語を”しっかり使いこす”ことができれば、

難しい言い回しをしなくても英語を使って世界中の人と

コミュニケーションを取ることができるということです。

 

中学英語が身につけば、それだけで十分英語で

の意思疎通が可能になるので、

英語に苦手意識を持っている方にとって安心していただけるかと思います。

 

「インプットなしのアウトプットはない」ということ。

 

だいじゅせんせいはインプット7、アウトプット3

と自身の生徒に伝えているそうです。

語学を学ぶにはアウトプットが大事と思われがちですが、

まずは単語や文法の基礎を固めていくインプット

がいちばん大事です。

基礎をしっかり身につけてから、少しずつアウト

プットを増やしていけばいいんです。

考えてみれば当たり前ですよね。タンスの引き

出しが空っぽでは、そこから選べるものがありません。

カウンセリングでお客様とお話をしていると、ア

ウトプットをとにかくたくさんしたい、

という方が多くいらっしゃいます。

ですが、インプットなしで語学学校で授業を受けても、

「Yes」や「Thank you」しか言えなかったらアウトプットはできません。

 

”すぐに結果が出ると思っている人はつまづきがち”

 

だいじゅせんせいは英語の苦手な人は、英語を話せる人を

『魔法使い』のように感じているが、そんなことはない。

誰だって地道に、泥臭く繰り返していくしかない。」とも話していました。

 

語学学校では約3カ月でひとつ上のレベルに上がると言われているので、

 

”最低でも”3カ月は学ばないと変化を感じるのは難しいです。

 

 

わたしは英語力初中級でオーストラリアに留学をしましたが、

変化を感じたのはやはり渡航から3カ月経った頃でした。

最初は授業の内容や先生の話していることを

断片的にしか理解できなかったので授業もついていくのに必死でしたが、

3カ月経ってからようやく英語が聞き取れて理解できるようになったので、

授業が楽しいと思えるようになりました。

 

 

渡航まで時間があり、日本で少しでも英語力を伸ばしたい方は、

まずは中学英語の単語や文法を覚えることから始めましょう。

そうすることで、オーストラリアに到着したらすぐに英語を使う練習ができるようになります。

以前、語学学校の日本人スタッフがおすすめしていた教材は以下2つなので、ぜひ参考にしてください。

 

 

ダイエットと同じように語学の勉強も変化が出るには時間がかかるので、

地道にコツコツと続けていきましょう!