「自分の夢を等身大にしないこと」

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こんにちは。アクティブウーマンの桜井です。


今朝のバラエティ番組で、起業家の「田口愛」さんを
取り上げていました。


若干26歳の起業家で、カカオに魅せられ、
19歳の時に単身ガーナに渡り、ガーナの人たちの貧困を
改善すべく立ち上がった女性です。


あまりにガーナに入り浸りすぎて、
結局、大学も中退しています。

 


ガーナ渡航は親に反対されていたので、
自分でバイトしたお金でひそかに準備をし、
ガーナ渡航の当日に、空港から親に電話して
ガーナ行きを伝えたそうです。


見た目は、ニコニコと穏やかで、
色白で可愛らしい女性なのですが、話を聞けば聞くほど
その武勇伝にびっくりです。


現地では、鶏やねずみなどを、自分でさばいて食べていたとか。


で、この田口さんが言った名言がありまして。


「自分の夢を等身大にしないこと」



これ、メルマガを読むみんなにぜひ共有したいです。


留学したい、というと、まだまだ親の反対にあう人も多いようです。

時代が変わったとはいえ、価値観が30年前で止まっている人も多い。


世代の違いは一生埋まりません。

相手を変えることは出来ないので
もう我が道を行くしかないんです。


相手(親)も我が道を進んでいるわけですから。
もう一個人として、我が道をお互いに行くべきなんです。


自分の夢を伝えた時に、親じゃなくても、

「そんなのムリだよ」


「世の中そんなに甘くない」


と、真っ先に反対する人っていますよね。


だからといって、じゃあ、自分の身の丈にあったことをしろ、
となっても、きっとそういう人たちは、人と同じことをするのが
身の丈だと思っています。

フツーに就職して、フツーに結婚して。


それがフツーの幸せで、身の丈なんだ、と。

フツーはそれに満足する、と信じているし、
「みんなそれで我慢してるんだ」とも言います。


でも、そもそもなんで、我慢することが前提なんだ?

って思いますし、そうやって多くの人がびびって挑戦しないから
意外とチャンスもあるわけです。

それに、留学することは、別にプロのスポーツ選手になるような
狭き門ではありません。

誰もが、フツーに出来ることです。


周りに反対されたからって、自分の夢を、やりたいことを
周りのレベルに合わせることはありません。


それを感じている時点で、すでにあなたは周りのレベルに
あっていません。


話が合わない。興味が合わない。基準が、価値が合わない。


そう感じたら、相談することを辞めるべきですし、
居場所を変えるべきです。


留学なんてフツーだよ。


そういう人たちの中に入るべきです。
誰といるか、で、自分の未来は変わってきます。


自分が変わってきているのを見逃さず、
自分の夢を、自分や周りの等身大にあわさずに、
もっともっと大きな夢を語ってください。


それはきっと、実現しますから。
実現している人たちがいる場所を、まずは目指しましょう。

 

activewoman.jp