こんにちは。
アクティブウーマンの桜井です。
今日はバレンタインデーですね!
昔は、義理チョコ買いに忙しかった会社員女子も、
最近は、自分向けの高級チョコレート買いが
一番楽しいみたいです。
確かに、この時期はスーパーなんかへ行っても
普段は見ないような高級なものや、パッケージが
可愛いものがあったりして、楽しいですよね。
ちなみに、チョコレートをプレゼントするのは
日本だけの文化で、欧米文化では男性が愛する女性に
花束などのギフトを渡す日です。
「誰が君のバレンタインなの?」
みたいな会話をしたりもします。
語学学校では、チョコレート作りのアクティビティをする
学校もあります。
キッチンでみんなでチョコレートを溶かして
様々なチョコレートを作っていく作業は、
慣れない作業にキャーキャー言いながら、
みんなすごく楽しそうです。
学校では、こういうイベントはしょっちゅうやっています。
ハロウィンには、先生やスタッフたち全員、
超気合いをいれて仮装をしますし、
イースター、クリスマス、メルボルンカップ(競馬)
などなど、イベントごとに盛り上がります。
月~金まで毎日顔を合わせるのって、
会社も同じですが、こういうイベントがある会社って
ないですよね。
まさに「学校」なんですよ。
週5で毎日会って、授業受けて、一緒にご飯食べて。
学生時代って、そうだったじゃないですか。
休み時間があって、みんなでしゃべりして、
早弁したり、食後に校庭で遊ぶ人がいたり、男子が廊下でうるさかったり(笑
ああいう生活を大人になってもう一度出来るって、
すごい幸せだと思います。
そして、語学学校では、それをやってる学生たちが、
全員社会人なんですよ。
でも、相変わらずランチタイムは賑やかだし、休み時間には
バタバタしてるし、男子はバスケしてるし(笑
20代になっても、変わってない。
そして、何が幸せかって、また勉強したい何かがある、
ということは、とても幸せだと思います。
留学したい人は、英語を話せるようになりたいわけで。
それって「やりたいこと」なんですよ。
それがあるから、学生に戻ろう、と思えるわけです。
留学したいけど、やりたいことが何もない
という人がいますが、違いますよ。
英語を話せるようになりたい、というのは
十分なエネルギーです。
そして、そのために学生になるんです。
英語は、海外に暮らしていたら自動的にしゃべれるようにはなりません。
そんなに浅い技術ではありません。
だから、きちんと習得すると強い武器になるんです。
「英語を勉強するために1年間学生になる」
留学の基本は、まずはここからなんですよ。
この土台を作ってから、専門コースにいって
やりたいことを極めて、永住や就職につなげていきます。
英語は、意外とふか~~~い世界で
知れば知るほど楽しいですよ。
知らない文法を理解できると、
本も読めるようになるし、長いセリフをぺらぺらーと言われても
理解できるようになってきます。