留学生の1日の流れとルーティン
留学生たちはどんな一日を送っているの?アルバイトをする時間はあるの?宿題はでるの?そんなことも気になると思います。ここではある学生さんの一日を追ってみます!
ブリスベンに1年の語学留学、ホームステイ1ヵ月
7:30 |
起床&朝ごはん |
8:00 |
登校(バス20分) |
9:00 |
授業開始 |
12:00 |
ランチ休憩 |
12:45 |
午後クラス(60分) |
14:00 |
アクティビティ |
18:00 |
アルバイト |
22:00 |
アルバイト終了 |
22:45 |
帰宅 |
23:00 |
夕食 |
24:00 |
就寝 |
朝ごはん
朝ごはんは食べなかったり、シリアルで簡単にする場合が多いです。家族の出勤時間もバラバラなため、全員揃って一緒に朝ごはんを食べることはありません。
午後の授業
午後13時まで一気に授業を行ってから解散する学校と、ランチブレイクを挟んだあとに午後の授業をする学校があります。Aさんが行った学校では、ランチのあとに短めの午後のクラスがありました。
アクティビティ
アクティビティでは多くの語学学校にある放課後の自由参加プログラムです。
ブーメランに絵を描く
週末にゴールドコーストへいく
国立公園にいく
パブナイト
運動会
など、学校や月によって様々な企画があります。また、先生が巡回している自習クラスもあり、分からないところを自分で先生に聞く教室もあります。また、仕事探しアクティビティなどもあったそうです。アクティビティに出ない日は放課後は宿題をしたり、友達とお茶を飲んでいたりしました。宿題の所要時間は30分程度です。
週末のルーティン
12:00 |
起床 |
13:00 |
友達と待ち合わせ&ランチ |
17:00 |
アルバイト |
22:00 |
終了 |
バイトがない日のルーティン
13.45 授業終了
アルバイトがない日も学校に残って残って宿題(所要時間30分)、
復習、予習。授業以外の自習時間は多くて1時間半くらいです。そのあとは友達とショッピングなど。
16.00 シェアハウスに帰宅。
シェアハウスは敷地内に二軒の家が建っているタイプで、オーナー家族と一緒に食事をすることも多かったそうです。シェアハウスのオーナーの子供たちと遊んだり、テレビをみたり、ネットフリックスをみたり。バイトがない日は料理の作り置きをしたりして過ごしたそうです。
シェアハウスのメンバー
シェアハウスは4人でシェア:日本2、台湾1,香港1
個室:家賃130ドル/週
シティからバスで30分ほどの場所
上記のようにAさんはかなり忙しく日々を過ごしていました。特にアルバイト先で過ごす時間が多かったようです。バイト先はまかないが出なかったので、帰宅後に作り置きをしておいたご飯を食べていました。ですが、このアルバイト生活のおかげでバイト仲間もたくさん出来ましたし、学校以外の居場所もできてかなり楽しかったそうです。