こんにちは。アクティブウーマンの桜井です。
今朝、NHKの朝イチという番組に
佐野元春が出演していました。
デビューしてから45年、生放送に出演するのは初めてだそうです。
私もびっくりしました。
朝のお茶の間に、まさか佐野元春が出演するなんて。
しかも生放送。
もじゃもじゃ頭のロン毛のイメージでしたが、
シルバーグレーで、すっきりと短髪で、眉毛も綺麗にカットして、
まるで俳優さんのようにイケメンになってました。
私たちのような1960年~70代前後の人にとっては、
佐野元春は青春ど真ん中、という方も多いのでは?
somedayとかアンジェリーナとか。
で、佐野元春は、なんと今年69歳、というのにもびっくり。
まるで俳優さんかと思うような、ダンディで美しい出で立ち。
静かな物腰で話す姿は、情熱的にステージで歌うのとは
また違った印象です。
で、その佐野元春の名曲に「ガラスのジェネレーション」がありますが、
その中に
「つまらない大人にはなりたくない」
という有名なフレーズがあります。
で、2025年に、「つまらない大人にはなりたくない」というタイトルで
アレンジ曲を発表しました。
69歳の彼に、「つまらない大人にはなりたくない」なんて言われると、
50代の私とかは、本当に大反省。
なんか、守りに入っちゃってるよな。
つまらない大人になってないかな。
と、朝から考えさせられました。
歌詞の中に
「ミッド・ナイト・カンガルー」
という言葉が出てきます。良く分からないけど、
オーストラリア関連ではないですか!(笑
カンガルー(←夜行性)みたいに、夜の街を飛び跳ねようぜ、みたいな
意味ですかね。
とにかく、つまらない大人になったもんだぜ、と自覚している人がいるなら、
ぜひ、この青春ソングを聞いて、あの時の躍動した気持ちを
もう一度思い出してください。
まだまだなんでも出来ますよ。
私たちは若いんですから。
街に出ようぜ、ベイベー