オーストラリアのオーガニック事情

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今日はオーストラリアのオーガニック事情のお話をします。


私は普段から玄米を食べたり、
牛乳を飲まなかったり、
精製された砂糖を摂取しなかったり、
なんとな~く健康生活に気を付けています。


なので「オーガニック」という言葉に
非常にトキメキます。


普段ショッピングはほとんどしませんが、
オーガニックショップと
テニスショップだけは
かなり滞在時間が長いです(笑


ベジタリアンではないので
肉はがっつり食べます。


ちなみにベジタリアンのことを英語で
「ビーガン」といいます。
ナッツみたいな名前ですね。


オーストラリアは多国籍のせいもありますが
食の選択肢の幅がとっても広い。


ジャンクフードも多いですが
オーガニックも日本よりもはるかに選択肢が多いです。


ビーガンは牛乳を飲まないので、
その代わりに豆乳を使う「ソイラテ」というものがありますが、
日本のカフェではまだまだ少ない。


ちなみにヨガをやる人などは
カフェインもとりません。
でも、コーヒーは飲みたいということで
カフェインなしの「デカフェ」というコーヒーを飲みます。


これも日本ではまだまだありません。

デカフェのソイラテ下さい」
(カフェイン抜きの豆乳ラテ)

なんて言ったら「???」という顔を
されると思います。東京でも、です。



さらにオーガニックにこだわる店だと豆乳以外にも
アーモンドミルクやココナツミルクまであります。



もう一つ、私が日本で見たことがないもののひとつが、

「アクティベイト・ナッツ」


生ナッツやローストと違い、アクティベイトとは
生のナッツを一度水に浸して毒素を抜き、
それをさらに低温乾燥させて
カリカリにしたもの。


浸水させることで酵素の働きを活性化させるそうです。



なので、ローフードの専門家の人たちは
ナッツを使う時は一晩水につけるそうですよ。
自分でやったら面倒そうですが、
これがオーストラリアでは市販されています。
ネットで調べたけど、日本ではどうやらなさそうな雰囲気。


こういう珍しいオーガニックがたくさんあるので
オーガニック女子にはたまりません。


日本で人気のイソップというコスメも
日本では主要都市には路面店があります。

メルボルン発祥のブランドですが
他都市にも展開しています。
日本では銀座の裏路地に路面店がありました。

どこのショップもすっごいおしゃれなんです。


イソップはオーストラリアのコスメで
ハーブの香りがすごくいいんです。

ちなみにイソップはこんな感じで
ラボ系の化粧品っぽいラベルです。

http://www.aesop.com/jp/skin-care.html


見たことある人も多いかも。


ジュリークもオーストラリアのブランドですよ。
パーフェクトポーションは虫よけスプレーが
日本で大流行しました。これも見れば絶対わかると思います。



コスメではありませんが
私が個人的にお土産としていいのでは?と思うのは
パパイヤからできたオロナイン軟膏的なクリーム。


たぶん、私たちの親世代は、
オロナインは万能クリームで
一家に1個、必ずあったものです。


お母さんたちのあかぎれとか、指のひび割れとかに
絶大な効果を発揮するそうです。


英語で「PAPAWLUCAS’ OINTMENT」といいます。
薬局やスーパーで必ずおいてあるみたいですよ。


にきびや、唇のひび割れにも効果あり。
ネットリしたかなり重い軟膏なので
少量で効果あると思います。


私の母は指のひび割れがひどくて
オロナインを愛用しているので
母のためにお土産で買っていきます。


数百円と安いし、小さいし、
オーストラリアならではのものなので、
お土産にお勧めです。