下家が戻りました。真夏のオーストラリアから大寒波の日本へ。

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日本海側を中心に、大寒波が来ていますね。
博多が雪景色で、鹿児島も雪、というニュースにびっくりです。


先日、母に誘われてクラシックコンサートに行きました。
クラシックなんて普段全く聞きませんが、
だからこそ、こういう誘いに足を運んでみようと思いました。
誘われない限り、自分では絶対に行かない場所だからです。



「足を運ぶ」


ということを、私はとても意識しています。


運ぶという字は「ウン」とも読みます。
ある人が「足を運ぶことは、運を運ぶこと」
と言っていて、その通りだな~と思いました。



食わず嫌いせずに、まずは何でもOKしてみる。
そして、後から淘汰してみればいいわけです。

「それって誰が行くの?」
「それって行く意味あるの?」
「それって行く価値あるの?」



こういう細かいことを聞いてくる人は
成功しないそうです。

誘うほうも、「なんか面倒くさい人だなあ」と思うはずです。


なんか分かる気がします。
私も若い頃はいちいち考えていましたが
最近はなくなりました。


何かに誘われて、日程があいてれば「いいよ」とひとまず返事しておいて、
「で、どこに何時に行くんだっけ?」
と直前に確認することもあるくらいです。


お店に行くなら、直前にドレスコードを一応確認して、
とそれくらいです。


逆に、何度か参加して、この人の誘いはいつもつまらないな、
と分かればもう断ればいいだけです。
そうやって淘汰していけばいいです。




オーラが見える私の友人にも
私はすごく素直で、まっすぐ気持ちが向いていると言われました。

誰かに紹介された時に「この人はしっかりしている」というのが
話をしなくても分かるタイプだそうです。嬉しいです!



人は誰でも氣を多少は感じています。
この人は信用できないな、という人は分かります。
自分の直感を信じて下さい。




スタッフの下家が長い修行から帰ってきました。
25日ぶりの再会です。

真夏のオーストラリア、常夏のセブから
大寒波の日本へ。気温差が凄いですね。


おかっぱの髪が伸びて、日本人形のように真っ白だった肌が
ほんのり日焼けしていました。



フィリンターでは75歳のおばさんが留学に来ていたそうです。
今度はオーストラリアに留学して、ご主人と一緒に
ホームステイをしてみたいそうですよ。

素晴らしいですね。うちの母親も73歳ですが
留学は行かないだろうな~~、、



写真
http://urx.red/qEol



ぜひうちで!と下家が名刺を渡してきたそうです。
よく出来た社員です(笑



ぐるっとオーストラリア1周+セブ島の視察を終えて
すっかり逞しくなって帰ってきました。

またオフィスが3人体制に戻りました。


たくさんお菓子を買ってきてくれたので
普段は間食しませんが、今はもりもりお菓子を食べまくっています。


私はアジアのお菓子が大好きです。
欧米のお菓子よりも、卵とか小麦の味がして
素朴なんですよね。


セブでも屋台でサランラップで巻いてある
手作りお菓子を買って食べていたら、
「そんなの買って怖くないんですか?(お腹が)」
と、現地スタッフに言われました。

全然平気ですよ。むしろ、手作りの味で美味しいです。




今回の出張では、オーストラリアでもセブ島でも
学校スタッフさんがたくさん時間を割いて案内して下さいました。


どこへ行っても美味しいお店に連れて行っていただけて。
自宅に泊めてくださった学校さんもありました。
家族ぐるみで、みんながおもてなしして下さいました。



有難いことです。



見た景色、食べたもの、楽しいこと、嬉しいこと、感動したこと。
こうして肌で感じた経験をお客様に伝えて
聞いている人が「いーな、いーな、私も行きたい!」と
わくわくしてくる。


経験した人しか分からないストーリーを
たくさん伝える。それが私たちのカウンセリングです。



だから私は社員に学校見学、というよりも
たくさんの経験をして、たくさんの人と出会って、たくさんの事を自分の目で見て来い、といいます。
気になるお店には入ってきて、たくさん食べて。


カウンセラーがその町、その国を好きになることが
一番大事だと思います。

自分が好きな場所ならば、人は本気で伝えたいものです。