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こんにちは。
アクティブウーマン代表の桜井です。



普段は私がメルマガを書いていますが、
うちのスタッフたちも、結構ネタをもっているので
試験的にスタッフが持ち回りでメルマガを書いてみることにしました。

まずはマネージャーの土屋です!





こんにちは。アクティブウーマンの土屋です。


カウンセリングで相談されるお客様から、
学生ビザの審査が厳しくなったんですよね、とよく聞かれます。



確かに必要な英語レベルの証明を求められるなど厳しくなりました。


が、英語を学びに語学学校に行く方は、この証明はいらないので心配しなくて
大丈夫ですよ。



例えばIELTSのスコアを学生ビザ申請時に求められるのは、現地の大学や専門学校に就学する場合です。



語学学校に入学される方に必要なのは、明確な「留学の動機」です。


それをGST(Genuine Student requirement)と呼ばれるテスト方式で、留学への熱い
思いを作文にして回答します。



と言っても、熱い思いを感情に任せて、

「大好きなオーストラリアで毎朝ビーチでヨガをして、
色んな国の学生達と夜空をみながらお喋りしたい、それが私が描く留学です!
オーストラリア大好きなんです!!」


と訴えることはしません。



GST(Genuine Student requirement)で聞かれるのは、日本との繋がり、
オーストラリアという国と、入学を決めた学校を選んだ理由、そしてこの留学の結果は
あなたにどのような利益をもたらしますか?というもの。



私達は学生ビザで渡航されるお客様に、この作文の下書きをまず書いてもらいます。



そしてお客様と内容について確認したり、
時に学校担当者からカリキュラムへのアドバイスをもらいながら作っていきます。



他にも作文を作っていく上では、色んな要素も入ってくるのですが、GSTは
学生ビザを申請する上で一番大事なものとなります。



学生ビザで渡航される方はこの作業に一番時間がかかるので、お早目に相談をしてくださいね。



そして、将来はオーストラリアに永住したいな、とお考えであったり、
ギリホリで行くからセカンドワーホリは取れない、
その後にオーストラリアに滞在を続けたいとなると、何かしらのコースを学校で学びながら、
学生ビザで滞在することになります。



専門学校へ進学をする場合は、最低でもIELTS5.0~以上の英語力証明が
必要になります。このIELTS5.0以上の英語力は、語学学校で1年間学び
上級レベルに到達した辺りで取れる英語力です。



ただ、語学学校で勉強していたら自然にこのスコアは取れるよね、というわけでもなく、

テストでは150文字から250文字に内容をまとめて書く、

長文を読んで要約を選択肢から選ぶ、

という長文を読んで理解するトレーニングが本当に大切です。



将来オーストラリアに長く住みながら永住のチャンスをつかみたい方は、早くから
こうしたIELTSなどの英語スコアに繋がる勉強を意識されておくことをお勧めします。


オーストラリアの語学学校には、
こうした試験対策に繋げることができるライティングとリーディングを
早いうちから徹底的に学ばせてくれる学校もあります。



英語の勉強に近道はありませんが、
こうしたビザのルールや必要なことを予め知っておくことで、
自分の留学設計がもっと具体的なプランを考えていくことができます。

 

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