「人見知りだったのに、変わった」

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今日は3か月の短期留学を終えたお客様のアンケートを
ご紹介しますね。


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3ヶ月の滞在でした。
2か月学校へ行き、3ヶ月目は
ケアンズを離れ、
メルボルンシドニーゴールドコースト
東海岸を1人で楽しみました。 




●留学して何か変わりましたか? 

いちばん変わったことは、
それまでとても人見知りだったのが、
留学を通して、
いろんな人に気兼ねなく
声をかけれるようになりました。
これは日本に帰ってからも、そのままで
駅で路線図を見て悩んでそうな人がいると
じぶんから声をかけてしまいます。笑

他にも海外にいろんな友達ができたので、
いろんな国を旅行するようになりました。



↑ここまで。


「人見知りだったのに、変わった」という人は
たくさんいます。

一番の理由は自分から進んでなんでもやらないと
物事が進んでいかないという理由だと思います。


日本で「やばい」と思うことってあまりありませんよね。
自分が何もしないと、何も動かないあせりを感じることって
あまりないと思います。


あ、私は大学に進学した時に感じたかな。
高校までは勝手に進級していきますが、
大学だと担任の先生みたいな人もいないし
自分で友達を作って、自分で履修を決めて
なんでも自分でやっていかないと
いつの間にみんなやってたの??と
取り残された感覚をもったのを覚えています。



なんでも自分でやらなきゃ!というサバイバル意識は
やろうと思って出てくるものではありません。
サバイバルのスイッチをONにするには
ONになる環境に行かないといけません。

日本ではまず無理かな、と思います。
よっぽど激しく環境を変えるしかないと思います。


サバイバルスイッチをONにすると
自分が自分でなくなるような、
自分も知らない自分の強さを発見します。


日本では考えられないようなことをします。
知らない人に話しかけるのもそうですよね。
私も経験があるのでよく分かります。
思わず隣の人に声をかけてしまう、というのは
誰もが経験します。


オーストラリアだからですかね。
みんながそんな感じなんです、あの国って。
思ったことをすぐ口や態度に出します。



そして、誰かとの比較を思わず忘れます。
それどころじゃないし、外国人が多いので
比較対象にならない?というのもあると思います。
ビジュアルが違いすぎます。
ブラジル人の女の子と容姿を比べる気になりません。


似たような人の中だと、人と比べ始めるのかなという気もします。
あまりに違うと比較のしようがない。
自分は日本人だし、アジアンビューティーを追及し始めると思います。
持っているものに目が向き始めるというか。
ないものよりも、あるものが見えてくる。



誰かの期待もありません。親がいないからです。
友達も新しいので、自分の過去のイメージを知らない。
誰かの固定観念もありません。
誰かのイメージに合わせて固める必要がありません。


新しい自分、こうなりたいという自分で、
ありのままで生活していく。
飾っている余裕がないから、自然とありのままになっていく。


人はひまだと愚痴が出ます。
暇だから誰かと比べます。


結局、いつも忙しくしている人が
一番人を気にしていないし、愚痴もいいません。


それどころじゃない、という環境は
とてもいいですよ。何かに夢中になっている時です。
生きることに夢中なんです。
忙しい人のほうが、間違いなく充実しています。



なんだか愚痴っぽくて、
何かに夢中になっている感覚がなくて
なんとなく日々が過ぎていく、という人は
ぜひ思い切ってオーストラリアに行ってみて下さい。


海外生活はあなたを無我夢中にさせますよ。
そんな時間が、長い人生の1年くらいあっても
いいと思います。