こんにちは。
アクティブウーマン代表の桜井です。
いま、伊豆下田に
ワーケーションに来ています。
４日間だけですが、
Airbを友人と借りて、
ここで仕事しています。
築５０年の古民家を
オーナーさんがリフォームしたもので、
海まで徒歩１０秒。
波の音がめちゃくちゃ聞こえます。
下田はあったかい！
日中はTシャツで過ごせます。
夜もあったかい。
東京からダウンもってきたけど、
一度も使わず。
先日、３０年ぶりに
車の運転講習を
受けた話を書きましたが、
ここで思い切って
レンタカーを借りてみました。
田舎では、やはり
車がないと不便です。
「ちょっとそこ」まで
１キロ、２キロは当たり前。
で、車をゲットしたら、
まあ、すっごい自由。
行動範囲が半端なく広がる。
レンタカーのある駅まで、
４０分歩いて行きましたが、
帰りは車でぴゅーっと
５分で帰ってきました。
車の力、すごい。
と今更ながら感動。
わずか１カ月前までは、
車の運転なんて考えるだけで
ドキドキしてたのがウソのようです。
運転講習が終わったときも、
「伊豆では、
レンタカーするんですか？」
と、教官に言われて、
「え？！いやいやいやいや。
まだそんなの無理ですよー」
と、言ってましたが、
時間が経つにつれて
「やれば出来るかも、、」
と、だんだんと自分の気持ちが
変わっていくのが分かりました。
で、下田を歩きながらも
車の交通量とか、宿までの看板とか、
どこで車線変更するとか、
そういうのを確認しながら
「これならイケる」
と、もう確信しながら歩いていました。
これは私の友人のブログの言葉。
↓
毎日が忙しく過ぎる時間の中で生きていく。
ならば、ただ生きていくよりは
「生きていく方向に自分を向けていく。」
自分の視点を変えるだけで、
見える景色は変わる。
自分が見たいものが
見えるようになってるんだよね。
↑
この「生きていく方向に自分を向ける」
って言葉がすごく好き。
私は運転できる自分になりたい！
と思ったので、
その方向に自分を向けた。
かなり勇気がいったけど。
でも、その方向を向いたら、
だんだんとそれが
当たり前に出来る、と思い始めた。
英語が話せる自分になりたい
と思ったら、その方向に
自分を向ければいい。
その方向って、
オーストラリアだよ。
オーストラリアに行く、
と決めるときは
死ぬほどドキドキ
不安になるかもしれないけど、
行ってしまえば、
それが当たり前になってくる。
車の運転で改めて体感した。
生きていく方向へ
自分を向ける、ということ。
言い訳ばっかりたくさん出てくるけど、
それを乗り越えなきゃ、何も変わらない。
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