「でもさ」が口癖になってない?

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こんにちは。
アクティブウーマン代表の桜井です。

 

まだ6月なのに、真夏のような暑さですね。
暑い街として熊谷市がよく取り上げられますが、
熊谷は私の母の実家で、

親族も全員、熊谷に住んでいます。

 

なのでよく熊谷には行くのですが、
ほんとに暑いんですよ、あの町。蜃気楼見えそう。

 

南半球のオーストラリアは本格的な冬に向かいます。
オーストラリアの公立学校などは
今日から冬休みのところも多いです。

 

州によって若干異なりますが、今日を皮切りに、
どこの州も冬休みにはいっていきます。

 

スクールホリデーといい、日本人のママたちは、
スクホリとか、スクホと呼んでいます。
これから子供たちは2週間のホリデーです。

 

 

さて、今日は「アップデート」についての話をします。

 

6年来の行きつけの美容室があります。
オーナーが、独立して一人で切り盛りしており、
カットにいくと、1時間ずっとおしゃべりしています。

 

その彼に言われたこと。

「彰子さんは、会うたびに

いつも何かしらアップデートしている。
だから話していて面白い。話が面白い人って、
みんなアップデートしてる人なんだよね」

 

彼曰く、例えば、

ラーメンは味噌!野球はジャイアンツ!

 

みたいな感じで、

「俺はもうこれだから」と決めたら、
それ以外のものにアンテナを張らない人がいる。

 

だから何も更新されていない。
そういう人は、話をしていてもつまらない。
人の話を聞いても、

「ふ~ん、でもさ」が口癖。

 

 

確かに私は、あまり固定観念をもたずに
新しいことをひとまずやってみる。

興味の幅も広い。

面白そうな誘いがあったら、秒でOKする。
返事に1分もかからない。

 

なので、月1回の会話だと、新しいネタが盛だくさん。

いつも何かしら、自分の中身が新しいことで更新されている。
インプットという意味では、読書量も多い。
知り合いの幅も広い。年齢も職業もバラバラ。

 

自分の知らないことを知っている人の話は
基本的にリスペクトして聞く。

それがどんな話題であっても。NIKEの新作とか、漫画とか。
特に若い人の話は知らないことだらけで面白い。

 

 

余談ですが、別の知人に、

「彰子さんって、行動量が多いですよね」

と驚かれたことがあります。

 

「あと10分しかないのに、

“コーヒー飲む?”って聞いてきたり、、」

 

アイスコーヒーなら10分もあれば飲めるので、
オファーしただけなんだけど。

あまり意識していなかったけど、たぶん、
思いついてから行動するまでの時間が、
極端に短いんだと思う。

 

「ぴっぱっの法則」というのを聞いたことがある。
ぴっと思いついたら、ぱっと行動する。

そこに「でもなあ」という思考をいれない。

もちろん、大事なことは熟考しますが、
大事じゃないことは、あまり考えない。

自分を更新。

 

 

そういう意味では、海外に出ていった人たちは、
その更新のふり幅がめちゃくちゃ大きいと思う。

「おいしい店を見つけた」とかいうレベルじゃない。
もっともっと、人生変わるレベルの更新。

 

テレビのゴシップと、

愚痴のアップデートしか出てこなくなったら
それは要注意。「でもさ」と言ってないか、意識してみて。

 

自分自身をもっと新鮮な話題で満たそう。
アップデートを意識しよう。

 

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