環境が全て!来たもの勝ち、を身をもって感じたクイーンズランドでの2週間

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こんにちは。アクティブウーマン留学センター代表の桜井です。

 

2週間のオーストラリア出張を終えて、ゆうべ帰国しました。

それにしても日本、まだまだ暑い!

 

夕方6時。飛行機から降りた瞬間、「東南アジアか?」と思うような
もわっとした空気。

 

それに引き換え、この時期の南半球は最高でした!

クイーンズランドは涼しくて最高だ!

 

クイーンズランド州にいたので、冬だけど涼しい気温でちょうどいい。

23度とかそれくらい?夜でも18度くらいなので
トレーナーを羽織るくらいで十分。

 

私は今回はたった2週間の滞在でしたが、滞在中は、日本にいるスタッフたちと
話す時も、英単語が先に出てきちゃうんですよ。

 

ここにティック(チェック印)を入れて、
これをサブミット(登録)するじゃん。

みたいな。

 

この中途半端な状態は、まさに頭が「英語脳になりかけてる過程」なんですよね。

だから、オースに長く住んでいて、普段日本語を話さない人と話すと、
これの10倍くらい、英語を混ぜて話してきます。

 

学生さんも同じで、ずっと英語オンリールールの中で生活している学生さんたちは、
私と話す時もずっと英語。

 

いやーーー、皆さん、すばらしい!
ちゃんと英語で生活している。感動しました。

やっぱりね、環境が全てなんですよ。

 

日本にいて、ちまちま英語の勉強してても
話せるようになるには10年かかっちゃう。

 

それよりも、さっさと海を越えて、オースに来ちゃえば、
耳にはいる言語も、目から入る情報も全て変わるので、
脳が勝手に音をひろって学習を始めているし、
周りが英語なので、自分も自動的に英語になる。

 

ワーホリに来るためのお金を貯めるのに時間がかかる人もいると思いますが、
まずは観光ビザで3カ月くらい、ささっと短期留学で来てみるのも手だと思います。

 

ワーホリの残高証明5000ドルもいらないし、
ビザ代7万円もいらない。

観光ビザなら2000円しかかからない。

 

まずは短期留学で来てみると、どれくらいの英語力が自分には必要なのか、
バイトはどれくらいあるのか、家はどれくらいの値段なのか、
シェアハウスはどれくらいの距離なのか。

そんなことをリサーチできます。

 

先に来ているワーホリや語学留学の子たちに話を聞いて、
しっかりと準備が出来るのもいいと思います。

なによりも、観光ビザの間は、家探しとかを焦らずに
勉強に集中できます。

 

そして、日本に帰国したらワーホリビザをとって、
すぐに戻ればいいだけ。

それくらい、オーストラリアって、近いんですよ。

 

観光ビザ3カ月の間に、全部下準備をしておいて、
戻るだけにしておけば、スタートがラクだと思います。

 

ワーホリビザはポチっと申請すれば、ほぼ自動で発給されます。

現地に行くと、自分の英語力がいかに足りないか、が良くわかります。
大事なのは、ネイティブ英語にどんどん触れること。
おそれずに、ネイティブとコミュニケーションをとること。

 

ネイティブ英語って、めっちゃ早いんですよ。

日本やフィリピンでいくら英語の勉強しても、オースにくると、
何言ってのか、全くわからん

という人は多いです。当たり前です。レベルが全く違います。
文法も知らないと、

あーでこーで、あーでこーでさあ

みたいなネイティブが話す長い文章についていけません。

 

まずはオーストラリアでしっかりトレーニングする。
暮らしているだけで、リスニングのトレーニングになります。

ネイティブと話すことを恐れない度胸をつける。
会話ができる自信をつける。

 

グループの前で話す度胸をつける
間違えても気にしないメンタルを身につける

英語以外にも、いろいろ学びます。

 

3カ月もいると、次にオーストラリアに行くときは、

「オーストラリアに戻る」

という意識になります。

 

あっちでの生活が自分の居場所になっています。

とにかく早くオーストラリアに行きたい。
ワーホリビザをできるだけ仕事に使いたい。

そんな人はぜひご相談ください。

 

戦略作りはカウンセラーの仕事です。
一緒に、最高のプランを作りますよ!

 

 

プレワーキングホリデープランとしてもオススメよ

最近、ワーキングホリデーでオーストラリアに来たけど「仕事が見つからない」っていう悩みを持つ人が増えてるんですよね。

 

そこで今、注目されてるのが、観光ビザ(ETA)でまずオーストラリアに来て、最初の3ヶ月間、しっかり英語を勉強してから本格的にワーキングホリデーに挑戦するっていうプランなんです。

この「プレワーキングホリデープラン」、実はかなり効果的だと思うので、今後もっと広めていきたいと思っています。

 


プレワーキングホリデープランとは?

このプラン、簡単に言うと、まず観光ビザでオーストラリアに来て3ヶ月間英語の勉強に集中するんです。仕事探しとか、家探しとか、そういう心配をせずに英語をしっかり勉強する時間を確保できるんですよね。

ワーホリを始める前に英語力を高めることで、その後の生活や仕事探しもスムーズに進むようになるんです。


3ヶ月間英語を学ぶメリット

この3ヶ月っていう期間は、オーストラリアの語学学校に通いながら、英語をしっかり学ぶことができるんです。しかも、現地の生活にも慣れるし、友達もできやすい。

だから、英語の勉強だけじゃなくて、オーストラリアでの生活にも馴染むことができるんですね。そうすることで、ワーホリがスタートしたときに、よりスムーズに動き出せるんです。

 


一度日本に帰ってワーキングホリデービザを申請

3ヶ月間の勉強が終わったら、一度日本に帰ってワーキングホリデービザを申請するっていうのも手なんですよ。

ワーホリビザって、実際のところ簡単に取れるんで、特に大きな心配は要らないと思います。ビザを取得したら、またすぐにオーストラリアに戻って本格的に仕事探しを始めることができるんです。英語力を高めた状態で戻ってくるから、最初から自信を持って動けるのもポイント。


どうしてプレワーキングホリデープランがおすすめか

このプランが最近注目されている理由は、現地での仕事探しが昔より難しくなってきてるってことが大きいです。

ワーホリビザでいきなり来ると、英語が苦手だと仕事探しがなかなか進まなかったり、生活の準備で手一杯になっちゃう人が多いんですよね。

だから、まずは観光ビザで英語をしっかり学んでからワーホリに移行するっていう考え方が、これからどんどん広がっていくんじゃないかと思います。


今後のトレンドとしての可能性

この「プレワーキングホリデープラン」は、これからワーホリを考えている人たちの間でどんどん主流になっていくかもしれません。

特に、カウンセリングで相談に来る人たちにこのプランを提案すれば、英語に自信がない人でも安心してワーホリに挑戦できると思います。

段階を踏んで準備することで、よりリラックスしてオーストラリアでの生活をスタートできるはずです。


まとめ

プレワーキングホリデープランは、これからワーホリに挑戦する人にとってかなり有効な方法です。

観光ビザでまずは英語をしっかり勉強して、現地の生活に慣れてからワーホリビザを取って本格的に仕事探しを始めるっていうステップを踏むことで、よりスムーズにスタートできると思います。これからワーホリを検討している方には、ぜひこのプランを試してみてほしいです!