最近のビザについて思うこと

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こんにちは。
アクティブウーマン代表の桜井です。


今日はオーストラリアのビザ申請の話についてです。
3月23日の改定以来、ビザ申請ルールががらりと変わりました。


基本的には、労働目的の人を徹底的に排除する方向になりました。
そして、増えすぎた移民の数を制限する動きにもなっているようです。

日本人は今のところ安定してビザは発給されていますが、
南米の人たちのビザは軒並み却下されています。


南米の学生は今後、かなりの資金力を示さないと
ビザは出ないと思います。


そして、来年以降、かなりの確率でワーホリビザと学生ビザの
値上がりが検討されているようです。


現在はワーホリビザが約6万円、学生ビザは約7万円ですが
これがもっと高くなると噂されています。

そのため、年内にビザ申請をしたほうがいい、と
業界の誰もが言っています。


学生ビザは入学の4か月前から申請可能なので、
逆算すると4月入学までになります。


ですが、ビザ申請できる人数にも私たちの上限がありますので、
基本的には、3月までの入学の方まで、年内申請をお約束できると思います。


発表された場合は、年内に駆け込み申し込みが予想されますが、
発表があってからではもう遅いです。



なんか、ふと思ったのですが、これは仮定の話ですが、

もしこれからビザ費用が高くなって、
発給数の制限も出てきて、日本人もその対象になったりして、
さらに円がもっと安くなって、となると


遠くない将来には、オーストラリアに留学なんて、夢のまた夢、になる
時代も来るんじゃないか、とか思ってしまいます。


もちろんワーホリもです。


いつか、なんて思っていると、
あの時に行けたのに、、、と手遅れになる可能性もあります。


じゃあ他の国にしようか、となっても、
英語圏の他の国はもっと厳しくなっています。


アメリカはワーホリビザがないし、
カナダ、イギリスはドルがもっと高いし、ビザ発給制限がある。
カナダは語学留学ではバイトが出来ないというルールがある。


じゃあ、英語圏以外の国に留学するか、という発想も
ちょっと違うと思います。


例えばフィリピンに1年留学してる人なんて聞いたことないし、
タガログ語を習いたい人以外は、長居する人はいません。


英語圏の国で暮らし、学ぶ人に、英語の習得は絶対に勝てません。

そして、英語圏で暮らす、というその経験をするために
行くんですよね。

フィリピンで暮らすために、留学したい人は少ないと思います。


家を探して、バイトをして、その国の人と同じように暮らす。
留学って、その国にプチ移住することなんです。

地元の友達作って、そのコミュニティに入る。

週末のパーティーに呼んでもらったり、BBQしたり、ライブ見に行ったり。
これが英語圏の留学の醍醐味です。


英語で学び、専門課程に進学して、現地就職を目指すことも出来るのも、
英語圏の最大のメリットです。

どんどん先に繋がるのが、オーストラリア留学の面白さです。



オーストラリアの移民政策があまり激化して、
ビザの条件や価格が厳しくなる前に、滑りこんでしまったほうがいいですよ。


「いつまでも、同じと思うなビザと費用 by 移民局」

 

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