オリンピックまでに室内禁煙になるのか??

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オリンピックには外国人がたくさん日本に来ます。
あと3年。たった3年です。

それに備えて受動喫煙対策の法案が物議をかもしていますね。

WHOからは日本は受動喫煙対策においては「世界最低レベル」と言われています。
確かに室内禁煙は、海外の人からみると
ちょっと驚きだと思います。


私は日本でほとんど外食をしませんが
理由は「たばこの煙を吸いたくない」というのが実情です。



日本の飲食店は多くが喫煙、分煙です。
分煙も、同じ空間で席を分けているだけで、
ほとんど意味がありません。



先日の大阪出張でも、地下の飲食店街でさえ喫煙OKの店が多くて、
ドアをあけた瞬間に「う!」となって、
入るのをやめた、ということが何度もありました。


お店の人は私がドアをあけて「いらっしゃいませ!」と言われた瞬間に
ドアをしめて出ていくので、きっと不思議に思ったでしょう。


先日出された法案では、飲食店も禁煙。
ただし、30平米以下のバーやスナックではOK,みたいな感じでした。

中途半端な法案ですが、個人的には飲食店が禁煙になれば嬉しいです。
バーとかスナック行かないので。


若い方は知らないかもしれませんが、
私が子供の頃は、飛行機の中も電車もタバコが吸えました。
今から考えると信じられません。


そういえば、スタバが日本に上陸したときも、
まだ「喫茶店」時代だったので「禁煙」というルールに
多くの人が「コーヒーを出す店で禁煙なんて馬鹿げてる!」と思ったはずです。
それでもスタバは大成功しました。

時代には流れというものがあります。



これからの未来、きっと今の子供たちが大人になる頃、

「昔はたばこが室内で吸えたんだよ」
「えー!信じられない」

という時代になるでしょう。


「昔はたばこが合法だったんだよ」

なんて、時代も来るかもしれませんね。
ちなみにオーストラリアはたばこが25ドルします。
なので私の周りの喫煙者も、最近は禁煙する人が増えました。




話しはかわって、ある講演会のメッセージ集を読みました。
気になったものだけご紹介しますね。




★これまでの行動が行き詰まる時、それはきっとあなたの考え方は
枠が古くなっているからです。


★「なりたい」ではなく「なれる!」と思って動いた人がそうなれる。


★何かにチャレンジすれば、必ず何回かはうまくいかないことに出会う。
そんなの当たり前。でも、そこから成功へのレールが敷かれる。
何もしない人は、何にも出会いません。



★常識や知識を忘れて、もっと「思いつき」を大事にして欲しいです。
意外な展開になっていきますから。


★明日のほうがワクワクする。だって何が起こるか分からないから。


★周りの人を変えるより、自分が変わるほうが簡単です。


★慣れ親しんだところから出る勇気がないと、次のステージにはいけません。


★意志よりも、感情で動いたほうがモチベーションは続く。




以上。どれか心に刺さる言葉はあったかな?