「水を得た魚のようだった」

こんにちは。
アクティブウーマン代表の桜井です。

藤井聡太竜王のニュース記事を読んでいました。

将棋は子供の頃はよくやったけど、もうルールも忘れたなあ。

意外と楽しいんですよ、あれ。
またやりたくなったなあ。

藤井くんは「将棋界の大谷翔平」みたいな存在らしいですね。

別の惑星から来たとか、異次元とか、言われています。
人間じゃない、らしいです。凄いですね。

で、昨日のニュース記事で、藤井くんが幼い頃に通った
将棋教室の師匠がインタビューに答えていました。

その中で、こんなことが書かれていました。

“負けず嫌いの性格から、対局に負けると涙を見せることもあったという。
文本さんは「なだめていたら強くならん」と、泣きやむまでは声をかけなかったという。

当時の藤井竜王について、文本さんは

「上達スピードが圧倒的に速い。水を得た魚のようだった。

一番出会いたかったものに出会えたのだろう」

と振り返る。“

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ここまで。

「なだめていたら強くならん」

うんうん、これは素晴らしい育て方。

悔しいから強くなるんですよ。勝負ってそういうもんです。

「楽しければ負けてもいいのさ、るるる～～」

なんて勝負、ないですから。

英語の勉強もそう。楽しもう！って思っても、
やっぱり理解できないと悔しいですよね。

語学学校では、泣いてる学生もたくさんいます。

悔しいですよ。泣いてるわけですから、楽しくなんかないですよ。

くっそ！！

と、思えるから、やるわけですよね。
そういう人のほうが、這いあがれる。強くなれる。

「水を得た魚のようだった。一番出会いたかったものに出会えたのだろう」

これも素敵な言葉ですよね。
こういう出会いを、子供の頃に出来た藤井くんは幸せです。

どんなに年をとっても、これが見つからないで一生を終える人のほうが多い。

若いから自分探しをしてるわけじゃないんです。
自分探しって、年齢関係ないんですよ。

留学に行く女子たちは、自分探しに行く人も多いです。
オーストラリアで、英語圏で、日本以外の国で、

「水を得た魚」

になる女性は多いです。

自分らしく、伸び伸びと、個性を発揮できる国です。

英語ができるようになって、オーストラリアを飛び出して
さらに別の国へ移住する女性もいます。

人魚のように、自由に泳ぐ。

オーストラリアは、あなたにとって、そんな国になるかもしれませんよ。