理想と現実のギャップを知る

こんにちは。
アクティブウーマン代表の桜井です。

大谷翔平選手がドジャースに入団を決めました。

２９歳の彼に１０年契約ということですから、
野球人生的には、ドジャースで生涯契約、とも言われています。

１０年。すごいコミットメントですよね。

で、大谷の８年前のインタビューを読んだのですが、
高校生の頃よりも、プロになってからのほうが
メジャーを遠く感じた、と語っていました。

その理由は、憧れだった高校生の頃よりも、プロになって
メジャー選手を身近に感じたときに、
理想と現実のギャップを痛いほど痛感したそうです。

逆をいえば、そのギャップを埋めれば、理想にどんどん近づく。

ギャップを分かった人ほど、あとはぐんぐん伸びていく。
克服すべき課題を見つけたもん勝ちです。

まさか８年後に、メジャー史上最高の契約金で
歴史に名前を残すなんて、思いもしなかったでしょう。

留学も同じです。

今の自分と理想の自分にギャップがあるとしたら、
そのギャップはなんだろう？と考える。

都会で満員の電車に乗って、ぼろ雑巾のように疲れた生活をしている現実。

理想は、海外のビーチで週末はブランケットを広げて
ポットに入れたコーヒーを飲んで、のんびりして。

そんな理想と今のギャップが分かれば、それを埋めればいいだけです。
海外に行けば、どんどんギャップは小さくなります。

そういえば先日、ゴールドコーストに１１年前に留学したお客様が
家族で遊びにきました。彼女はカナダ人男性と結婚して、
今はバンクーバーに住んでいます。

６月に生まれた赤ちゃんと、ご主人、赤ちゃんの３人で
都内の実家に里帰り中でした。

クリスマス前にはカナダに戻り、ダーリンの実家でクリスマスを過ごす、
ということです。

ダーリンの実家は、カナダらしい雄大な、自然が豊かで湖があって
素敵な場所。そんなところでクリスマスを過ごすなんて
なんて素敵！と思いました。

ちなみに彼女のウェディングでは、馬にのっていました。
馬にのってウェディングフォトをとるのが
憧れだった、という彼女。

ホテルの披露宴とは全く違って、
自然の中で白いドレスを着て、草で編んだティアラをかぶって
馬に乗っている彼女は、本当に妖精のようでした。

こんなウェディングもあるんだなあ、と。

海外に住むと、日本では想像できないたくさんの選択肢がありますよね。

理想や憧れを見つけて、一歩でもそこに近づく。
ぜひやってみて下さい。

ゆきさん一家が来店した際の写真はこちら
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