「迷うとは、自由であるということ」

こんにちは。
アクティブウーマン代表の桜井です。

GW後半も終わり、今日から通常モード開始ですね。

テレビを見ていると、子供たちを喜ばせたい若いパパ、ママたちが
原宿の人気店で大行列に並んだり、
大型のテーマパークで場所とりに駆けまわったり、
きっと親御さんたちはぐったりしたGWだと思います。

まあ、こういうのも毎年恒例の光景ですが、
子供たちの笑顔を見るため、孫の顔を両親に見せたいため、
「誰かのため」のほうが、無限にがんばれちゃうんですよね。

自分ひとりだったら、きっとこんな混雑した場所に行かないですよね。

というわけで、私もこうした混雑は避ける派なので、
普段通りの連休でした。ちょっと多めに本を読んで、映画を見たかな。

ゴジラ-1.0と、シン・ゴジラをアマプラで観ました。
どちらも面白かったです。

さて、GWという大きなイベントも終わり、次の現実逃避は夏休み。

それまでは現実社会を生きていくわけですが、
その間に留学という未来の計画もしっかり進めていって下さい。

どこで見たのか忘れましたが、

「迷うとは、自由であるということ」

という言葉を見かけて頭に残りました。

あ～、その通りだな、と。

迷うって、自由ってことなんですよ。
何かを選ぶ選択肢があるわけですから。

仕事を辞めて、海外へ行く。

こんな選択肢があるって、自由ってことなんですよ。

国が戦場になっているような人たちは、こんな選択肢もないし、
子供の学費を払うお父さんやお母さんにも、
高齢の両親を介護する人にも、
結婚して小さな子供を育てる若いファミリーにも、

こんな選択肢は、ない。

言い換えれば、こんな「自由」はない。

平和な国に暮らして、養う家族もいなくて、両親も元気で。
そういう人って、自分のことだけ考えていればよくて
稼いだお金は全部自分のもので、
２４時間が全部自分のための時間じゃないですか。

迷うことは自由ってことなんだ。

迷った時はぜひこの言葉を思い出してください。

そして、

自由すぎて、選択できないという不自由、になっている人たちは
ぜひ私たちに相談に来てください。

きっとお役に立てますよ。