「家のこととかやってくれるんでしょ?」

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こんにちは。
アクティブウーマン代表の桜井です。

 

土曜日はワーホリの先輩ガールである大谷さんをお迎えして、
セミナーをしました。

16名の女性たちが参加してくれました。

 

大谷さんのセミナーを聞きながらとったメモをまずはシェアしますね。
彼女はワーホリで渡航し、セカンドビザを取得しました。

<ファームについて>

 

仕事はフェイスブック、日豪プレス、ガムツリーで見つけた。
時給は週払い 27-28ドル  2500円前後

AM7時-PM5時で、週4基本

女子はパッキング
屋根付き 室内
暑い
朝から力仕事

マリーバで2つのバナナファームをかけもち
バナナの葉を切る

 

<英語について>

 

日本人は文法を気にしすぎるから、
ぶつぶつと切れるので、わかりずらい
え~、え~が多い

イタリア人とか、単語並べるけど、
ずっとしゃべってる。

 

<学校生活>

SPCケアンズの寮生活
全部が初めてなので、楽しい
朝昼晩、ずっと一緒

必ず部屋に誰かいる環境が新鮮

なんでも聞こうという姿勢にかわった

ワーホリの人で学校いかない人がいるけど、英語力は必須
観光で買い物するのとは違う
ファームでも、多国籍
英語のシャワーを浴びながら仕事をしていく
1年間、仕事をしていく

英語はオーストラリアをサバイバルしていくため
学校は情報を収集する場所

インターネットでは得られない本物の情報を得られる
事務や売店での仕事をファームでしてた
英語力があったからできた

とにかく顔を売る
スマイル
笑顔が大事

 

<ワーホリのコツ>

 

ワーホリセミナーに2回参加した。

ホテルから損害保険の会社に転職
最初は勇気なく断念。でもずっと気になってた

会社も楽しい
やめたくなかった

でも年齢制限があるから行った
ワーホリの火がついたら、その火はなかなか消えない

日本にいると年齢、結婚、出産とかに向き合う
そういった重圧を超えていく

絶対に日本じゃ見つけられない経験ができる

振り返ってみると後悔していない
楽しむことが大事

イヤなことも悩みもある
でもそれって日本にいてもある

情報収集とか、結婚できるかな、妊娠できるかな
転職できるかな、

考えすぎると動けない

イヤだったら帰ればいい、という逃げ道も残しておけば気楽。

1日、1日のオーストラリアでしかできない生活を楽しむ

 

<注意点>

 

自己主張する
銀行、車、保険などなど、自分に非がなければ絶対に謝らないこと
言葉で主張する

何も言わないでだまっていると
英語が理解できないと思われる
いないのと同じ

Sorryを連発しない

ファームにいるときにびっくりした。
韓国人、中国人などなど。全然あやまらない

 

<他の人と比べないこと>

 

目的が違う

30歳すぎていたから、がんばるぞ!となりすぎてた
まわりがリラックスしてたので
なんでもっと勉強しないの?とイラっとした

目的が違うので当たり前

日本人と一緒にいない努力をした。韓国人と一緒にいた。

一番仲のいい子が卒業したけど、「一人でもいい」と割り切った。
すると先生がいつも一緒にいてくれた。
そして南米チームの仲間にはいった

日本語とはうまく距離をとる

日本にいてできることは
オーストラリアでしない
高いお金を払ってきているので。

どこでも生きていけるんじゃないか
というサバイバル能力がついた

 

<男性関連>

 

もともとネガティブで人見知り
NOといえない日本人だった

出会いはたくさんある
レストランで働いていると話しかけられる
街を歩いていても話しかけられる
アプリもある。

今の彼は台湾人で、ファームで出会った

外国人の彼氏なんてムリだと思った
大変だし。
でも出会ってしまった

日本人女性はモテる

「自己主張しないし、イヤなこともうけいれる」と評判らしい。

女の子が自分の国より格段に優しい
家のこととか、やってくれるんでしょ?と言われた。

私たちが思う以上に
韓国、中国、ヨーロッパとかオージーとかみんなそれを知っている

外国人と結婚して、日本に帰国する人
結婚して相手の国に行く人
オースに残る人、いろいろ

イヤなことはNOということ!

LINEアプリを知っている時点であやしい
LINE交換して、はあやしい

最初はカフェやビーチで会うのがいい
昼にランチで。

お互いの友達を連れてくるのもおすすめ

価値観はかわった。とても内向的だった

心のケアをしてくれのは土屋さん
泣いて電話した

視野が広がった。日本が嫌いで行ったわけではない
仕事も友達も好き

オースにいって日本のいいところもよく見えた
前向きになれたかな

ファーム以外でしてた仕事は?

ケアンズブリスベン日本食レストラン

仕事探しは?

レジュメをくばる
英語と日本語の両方で。
サイトから予約

レジュメは性別、写真、国籍いらない
能力で「日本語しゃべれます」とアピール

ここまで。

 

メモなので、断片的ですが、

大谷さんの情報量が多すぎて、まとめるの大変なんですよ(笑

なのでメモで勘弁して下さい。
でも、大筋は分かりますよね?

30歳で仕事辞めていった彼女にとって、語学学校で若い子たちが
楽しんでいるのを見て、温度差を感じた話が個人的には印象的でした。

他の人達に自分の価値観を強要しても、自分の英語力には関係ない。
なので、人は人。自分は自分。

 

私のテニス仲間が似たような話をしていたのですが、
先日彼女はダブルスの試合に出たそうです。

30代のチームと、20代のチームで決勝だったようですが、この二組の温度が全く違う。
30代のほうは真剣。ミスするといちいち落ち込む。

 

20代のほうは、ミスしても「キャー!やば!」とかいって、なんだかキャッキャと楽しそう。
で、結局20代が優勝しました。

最後のほうには、30代のチームは、凡ミスが増えてきたそうです。
あきらかに、メンタル的にガタガタだったそうです。

 

彼女は、「絶対に優勝するぞ!」みたいな

気合がないほうがやっぱりいいのよねえ、と言っていました。
勝つぞ!とか意識すると、かえってミスが多くなる。それを学んだそうです。

大谷さんの話で、それを思い出しました。

 

リラックスしている人のほうが、柔軟だし、心がオープンなんですよ。
「絶対」がないから、なんでも受け入れる。失敗も成功もない。

楽しもう!というほうが強いから、何をしても経験として楽しめる。

 

周りの人をあまり気にしないほうがいいです。
みんな、自由に楽しんでいるので。

日本人女子がモテる理由もびっくりです。
家のこととかやってくれるんでしょ?って、、、汗

 

まあ、確かに日本人女子はご飯も洗濯も全部してくれるイメージです。

ですが、それを目当てにされても困るので、
お付き合いが始まって、一緒に暮らすようになったら、

「私はあなたのママじゃない!」

ということは、しっかりと伝えましょう。

 

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