こんにちは。
アクティブウーマン代表の桜井です。
オーストラリアの２８日までの
ワクチン接種率は
１回目接種を終えた人が
５７％まで上昇してきました。
毎日チェックしていますが、
１日０．５％ずつ増えています。
このペースでいくと、
留学生の大規模受け入れ条件である
８０％達成は１１月中旬見込みです。
英語の先生が、
おとといアメリカから帰国したので、
久しぶりにレッスンをしました。
「アメリカどうだった？？」と聞くと
ミシガンとシカゴに行ったそうですが
シカゴはマスク必須。
ミシガンでは誰もマスクをしていなくて
むしろマスクをしていると目立つ、
と言っていました。
州によって全く対応が違うそうです。
飛行機搭乗前にアメリカで１回、
さらに成田に到着した際に１回、
合計２回もPCR検査を受けたそうです。
どちらも陰性だったそうですが、
２週間の隔離を義務付けられています。
毎日健康状態を報告して、
さらに保健所から
コールがかかってくるそうです。
２週間も狭いアパートで
過ごすのは大変ですよね。
話は変わりますが、
語学学校「インパクト」から
嬉しい話のシェアがありました。
１年の語学留学を終えた学生さん。
彼女は帰国後、オリンピック
ボランティアのポジションをゲット。
与えられた仕事は
「観客へのインフォメーション係」
しかし、その後発表されたのは
「無観客にての開催」
観客がいないなら、
自分の仕事もなくなるのでは、、、
と思ったそうですが、
英語ができる彼女に与えられた
新しいポジションは
なんと、選手ラウンジの責任者！
おかげで世界中からきたオリンピック選手や
メダリストを間近で見ることができて、
習得した英語も存分に使えたそうです。
すごいですね！
「無観客」ということで、
一度は白紙になりかけた話が、
その何倍もすごいポジションで戻ってきた。
「観客へのインフォメーション係」と、
「選手ラウンジの責任者」って
天と地ほどの違いです。
英語力は身を助ける。
自分の想像を超えた場所に
連れていってくれる。
普通はできない経験をした彼女は
本当にすごいです。
そして、
英語という技術はやっぱりすごい。
人生を彩ってくれます。
それは私も日々感じています。
英語ができるから、日本人以外の人とも
楽しくおしゃべりできるし、
世界のリアルな情報がわかる。
さらに彼女のように
１年という長期留学であれば
「人のお世話をできる英語レベル」になります。
全ては「留学に行く」という、
その行動を実行に移したことから
道が開けたと思います。
来年は渡航が叶うはずですが、
皆さんも、自分の行動が
必ず未来へ繋がると信じて、
楽しみにしていて下さい。
留学とは、
人生の新しい章の幕開けです。
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