みんな今、人生の分岐点にいるんだよ

こんにちは。
アクティブウーマン代表の桜井です。

連休の中日。秋晴れで気持ちいいですねえ。

今日はお客様アンケートのご紹介です。
バイロンベイに渡航されたYさんです。

ここから

●渡航都市を選ばれた理由は？

出身が東北で田舎で育ったこともあり、
自然が多くのんびり過ごせそうな街が良かったからバイロンベイを選びました。

また、おしゃれなカフェが沢山あり街の雰囲気も私好みだったので、
そこも惹かれたポイントです！

最初のカウンセリングで相談させてもらった時も、
バイロンベイは私に合いそうと言っていただいたので、ここだ！と思ってバイロンベイを選びました。

●留学を決定する前、特にどんなことで悩んでいましたか？

ずっとワーホリに挑戦したい気持ちはありましたが、
ワーホリに行くには仕事を辞めなきゃいけないし、お金も必要になるしで、
中々決断する勇気がでず悩んでいました。

でも、アクティブウーマンさんから発信してるメルマガやパンフレットの記事を読んだ時に、
心に刺さる言葉がたーくさんあって、

「行くなら今しかないじゃん！」

と強く思い、やっと一歩前に踏み出すことができました！

●もし留学を決めていなかったら、今何をしていたと思いますか？

あの時行けば良かったと後悔しながら、日本で仕事をしていたと思います。

●出発までに何か躊躇することはありましたか？

ワーホリを決めてからは楽しみの方が大きく、躊躇することはなかったです。

ただ、私に海外生活ができるだろうかとか、
仕事や家がちゃんと見つかるだろうかなどと心配になることはありました。

●アクティブウーマンを選んだ理由は？

女性のためのオーストラリア専門というところが良かったですし、
オーストラリアに特化してるから安心だなと思ったからです。

また、初めてカウンセリングに伺った時の印象で、
担当してくださった方も含めここなら安心してお任せできそうだと思ったからです！

●もしご友人に弊社をご紹介いただけるとしたら、なんと言って紹介されますか？

アットホームな雰囲気ありそれがとても心地良かった印象があります。

また、不安やわからないことがあってもひとつひとつ丁寧に話を聞いてくれて、
親身になってアドバイスしてくれたりと、とても安心して相談することができました(^^)

なので、初めてオーストラリアの留学を考えているなら、
ぜひアクティブウーマンさんがおすすめ！！と紹介したいです。

↑

ここまで。

そうなんです。Yさんが言うようにオーストラリアに行くとなると
仕事を辞めなきゃいけないし、お金も必要になるんです。

だけどね、じゃあ、ここで行かないでいつ行く？というくらい
若い時しか出来ないことがあるんです。

無理してでも行っておかないといけない時って、あるんですよ。

仕事よりも、お金よりも、大事なことはね、

「経験」なんです。

２０代の今、経験したことは、３０代や４０代になったら
同じ経験にはならないんです。感じる気持ちが変わるんです。

日本でいろんな経験をしているから、もっと頭でっかちになるし、
もっと慎重になるし、もっと色々な心配事が増える。

年齢と心配は、比例して大きくなります。

２０代って、多少貧乏しても、お金なくても、無茶しても、
いい思い出になるんですよ。

留学生はみんな貧乏だから。

節約して、タッパーをいつも持ち歩いて、
まかないのご飯をもらって帰ってきて、なんて
日本にいたら絶対やらない。

でも、オーストラリアの語学学校は２０代だらけだし、
同世代の人たちと、ワイワイ暮らすのって、楽しいんですよ。

私も２０代の時に海外生活をしておいて、本当に良かったです。
それに、若いってだけで、すぐに友達できるんですよね。

８人部屋のドミトリーに泊まって、いつも貧乏でした。
節約するのも、ゲームみたいで楽しかったです。

当時、会社のみんなは、「仕事やめるの？もったいない」と言いましたが
辞めて良かった、と心の底から思います。

留学しなかったら、銀行口座にお金はたくさん残ったかもしれないけど、
一生「あの時、チャンスがあったのに」という
後悔を抱えて生きたと思います。

あの時しか出来ない経験だったから。
その思い出は、一生私の中に残ります。

仕事は代わりがあります。
でも、２０代の貴重な時間は、代わりがない。

手遅れになる前に、後悔する前に、
やりたいことは、やりつくして下さい。

そういえば、フェイスブックを見ていたら、
ｘｘ年前の今日、みたいなお知らせが出てきました。

その時に、バックパックを背負ったＳＡＹＵＲＩさんというお客様が
次はワーホリに行くんです！ということで
オフィスに立ち寄った際の写真でした。

ものすごく大きなバックパックで、私も背負わせてもらったんだけど、
ヨロヨロしたのを覚えています。

あ～、もうバックパックを背負うのはムリだなあ。

と思ったものです。

彼女はオーストラリアに留学して、
次はワーホリに行く、みたいな感じだったかな？をするために、
再び旅に出る、ということでした。

で、懐かしいなあ、と思って、彼女のＦＢを見たら、
苗字が変わっている。

オーストラリアで結婚して、さらに去年、出産していました。

あ～、いつの間にかママになってたんだ、、

としみじみ。

あの時、オフィスに大きなバックパックを持って
笑顔で現れたＳＡＹＵＲＩさんは、１０年後にまさか海外で
子供を産んでいる自分なんて、想像もしなかったでしょう。

笑顔で写真に写る彼女に伝えてあげたい。

「そのままずっとオーストラリアに残って、ママになるんだよ」って。

海外への出発は、間違いなく人生の分岐点です。

新しい誰かと出会う人生か、出会わない人生か。

それを自分で選べるんだよ、ってことを
みんなに気が付いて欲しいな。