こんにちは。
アクティブウーマン代表の桜井です。
今日は久々にお客様アンケートの復活です!
このアンケートは、渡航する(もしくはした)お客様に書いていただくものですが、
こうしてメルマガで紹介すると、
「自分もいつか、こうしてアンケートを書く側にまわりたい!」
という想いを持って、留学を夢みていらっしゃる方も多いようです。
それではまずはアンケートを読んでください。!
<お名前>
なおこさん
<渡航都市>
ブリスベン
<学校名>
SPCブリスベン
●渡航都市を選ばれた理由は?
他社への相談時にケアンズやバイロンベイなど
自然が感じられる都市を勧められたが、
リゾート感よりも、現地住民のように
オーストラリアの日常生活を体感したい
という気持ちがあり、悩んでいました。
アクティブウーマンにてブリスベンとメルボルンを
提案いただき、寒いのが嫌だったのと(メルボルンは冬寒い)
街中に流れる川が素敵だと感じ、ブリスベンにしました。
●留学を決定する前、特にどんなことで悩んでいましたか?
コロナ感染拡大前に短期留学を検討していましたが、
今じゃなくてもいいか、費用も思ったよりかかるなあ…
という軽い気持ちで実現には至りませんでした。
その後、海外に行きたくても行けない期間があり
社会が落ち着いたら絶対行こうと、強く思っていました。
なので、今回行くにあたってはあまり悩むことはありませんでした。
行先は、英語圏の国に行きたいと思っていたので、
カナダ、イギリス、アメリカも候補でしたが、
その時の気分でオーストラリアに決めました。
結果的に、行きやすさ(飛行機の航空時間等)、費用面、
治安など、オーストラリアにして本当によかったと思います。
●もし留学を決めていなかったら、今何をしていたと思いますか?
留学中に強く感じたのが、<日本での日常の大切さ>でした。
私は仕事を辞めずに、夏季休暇を利用して短期留学でした。
前提として、留学が終わったら日常生活に戻ることが
わかっている状況のなかで、
語学学校での勉強はとても充実してたくさんの学びがあり、
同時に、日本での日常の良さ、大切さや周りの人への感謝を
すごく実感するきっかけにもなりました。
留学前に特に日常生活に不満を感じていた訳ではありませんが、
オーストラリアに行かなかったら、毎日を丁寧に過ごすことに
意識が向くことはなかったと思います。
●出発までに何か躊躇することはありましたか?
躊躇することはありませんでしたが、周りから
「旦那さんとなんで行かないの?」
「なんで一人で行くの?」
「留学にどんな意味があるの?」
「これで最後にしなよ」
といった言葉をかけられることはありました。
それもあり、現地では気持ちよく送り出してくれた
主人に感謝の気持ちを強く感じました。
●アクティブウーマンを選んだ理由は?
事前に他社2社に相談をするなかで、エージェントの
違いや「これって大丈夫かな?」というモヤモヤを
感じていたところ、ネット検索でアクティブウーマンに
たどり着きました。
オンラインのカウンセリングでは、期間や費用面だけでなく、
なんで留学したいのか、現地で何がしたいか、どんな街が好きか、
気持ちの部分を丁寧にヒアリングしてくださりました。
そこで、ここでなら安心してお任せできそうと思えたのが
選んだ理由です。
●もしご友人に弊社をご紹介いただけるとしたら、なんと言って紹介されますか?
<オーストラリア >と<女性>に特化しているので
情報量が豊富で、サポートも丁寧なので安心して
お任せできます。
(おまけ)
おそらく、留学=長期(数か月~1年)というイメージを
多くの方が持っているのではと思います。
ですが、今回の私のように1週間の短期留学でも
たくさんのことを経験することができます。
今ある仕事を手放すことをリスクととらえ、
留学=大きな決断を伴うもの と思ってしまうのは
もったいないと思いました。
費用面で割高な部分はあるかと思いますが、
もし留学で悩んでいる女性がいらっしゃるなら、
短期の留学を前向きに考える機会が増えたらいいなと
思いました。
↑
ここまで。
なおこさん。ありがとうございます!
いやー、それにしても、周りの方々の声はすごいですね(笑
「旦那さんとなんで行かないの?」
「なんで一人で行くの?」
まあ、言う人たちは悪気も深い意味もないんですよね。
妻という立場の女性が、ひとりで留学する、という価値観がないだけ。
これが逆ならどうなんでしょうね?夫が一人で留学する、なった時に
なんで奥さんと一緒じゃないの?
と言われるんでしょうか?
妻も夫も別人格なわけですから、わざわざ一緒に留学する必要はないですよね。
旅行とは違うわけですから。
あ、旅行と同じと思われてるのかな、ひょっとして。
もし皆さんのお母さんが
「お母さん、1週間、留学してくる!」
と、言ったらどうですか?
めちゃくちゃかっこよくないですか?
そこでお父さんが
「いや、家のこととかどうすんの?困る」
とか言ったら、めちゃくちゃかっこ悪くないですか?
やっぱり、ここで気持ちよく送り出すお父さんのほうが、絶対かっこいいですよね。
そして、本人同士は意外とケロっとしているのに、一番うるさいのは外野だったり
するんですよね(笑
学びたいことがあれば、結婚してるとか、してないとかは関係なく
自由に留学すればいいと思います。しかも会社の休みに一週間。
そんなのあっという間ですから。
>「留学にどんな意味があるの?」
これもすごいですね。留学は行ってみれば楽しいのに!
1週間でぺらぺらになんか、もちろんなりませんよ。
でも、それを起点にして、そこから刺激を得て、
そこから人生の価値観がじわじわと変わっていくんですよ。
「テニスになんの意味があるの?」と言われたら、
テニスのプロたちは存在意義がそもそもなくなる。野球もサッカーも音楽家もそう。
そもそも、「意味」を探している時点で違うんですよ。
何かをするのに意味なんかいらないんですよ。
スイカがなぜ赤いのか気になるなら調べればいいし、
アリを100匹集めたければ、集めればいい。
そこに意味なんか探さなくていいんですよ。
自分が気になって、そこに充実感を感じるのが幸せなので、
それを他人がどーのこーの言う必要はないんです。
そしてそこに、意味なんかなくていいんです。
>「これで最後にしなよ」
あー、これ、分かる!私も言われたことあります、親から。
別に悪いことしてるわけじゃないのに、なんで最後にしなきゃいけないの??
と、思いながら、面倒なので「はいはい」と聞き流しています。
多分、彼らの常識からかけ離れすぎていて、理解できないんでしょうね。
うちの親の場合は、私が海外を飛び回りすぎて心配らしいです。
親は心配しすぎると逆切れするので。
人の意見は人の価値観で出来ているもの。
自分の価値観と全員が同じわけでもないし、
同じである必要もないです。なので、人の意見をいちいち受け止めて
悩む必要はありません!我が道を行けばよし!
そして、最後のおまけ!
20代は圧倒的に長期留学が多いですが、なおこさんのように、
家庭や仕事がある方は、長期留学は難しいと思います。
私たちのお客様も、40代~60代の方々はお仕事の休暇で行かれる方も多いです。
自営の方も多い。
数週間とか、1カ月とかの短期も多い。
そして、1週間いくだけでも、本当にたくさんのことを吸収するんですよ!
短期の方のほうが、毎日毎日、遊びに貪欲です。
帰国する日がもうすでに見えていますから、勉強に遊びに忙しい。
カフェ巡りしたり、美術館行ったり、ミュージカル見たり、
温泉行ったり、おいしいレストラン巡りをしたり、シェアメイトとご飯食べたり。
こんな風に過ごしている間に、あっという間に1週間、1カ月は過ぎていきます。
充実度が半端ない。
そして、海外に出ることで、日本という国を客観的に見ることができるし、
日本の丁寧なサービスは世界トップレベルだということも知る。
日本にいると、当たり前すぎて何も感じませんが、
母国語が通じることも安心だし、いろいろと「母国」という存在をあらためて感じます。
短期でも、十分に「学び」も「遊び」も満足できる。
社会人の遅めの夏休みで、9月にお休みをとる方もいると思いますので
ぜひご検討ください!
PS
そういえば、私の世界一周旅行の写真をインスタのストーリーズにあげました。
良かったらみてください!
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