本当にわくわくすることって、きっとうまく説明できない

オーストラリア留学についてのお問い合わせ

アクティブウーマン留学センターは国内唯一の女性専用オーストラリア留学エージェント。留学に行きたいけど勇気が出ない。そんな女性たちの背中を押し続けています。
メールでのお問合せはこちら
詳しい資料「留学応援ブック」のご請求はこちら

こんにちは。
アクティブウーマン代表の桜井です。

 

今日の東京は終日雨で寒いです。

オーストラリアでもそろそろ冬の気配です。
北のケアンズと、南のメルボルン
学生さんたちの服装が全然違って面白いです。

 

さて、今日はお客様アンケートを紹介します。

 

●留学を決定する前、

特にどんなことで悩んでいましたか?

 

将来の夢をかなえるため!とか

海外の大学に行きたいから!という理由ではなく

“英語でいろんな人とおしゃべりできるようになりたいな~、
オーストラリアが好きだな~“

というほんわかした気持ちだけで

渡航をしていいのかと思いました。

 

●もし留学を決めていなかったら、

今何をしていたと思いますか?

 

今年の4月から同期達が新社会人で、

自分もその1人になっていたと思います。
ずっとモヤモヤした気持ちのまま

ただひたすら働いていたと思います。

 

●アクティブウーマンを選んだ理由は?

 

最初に訪れた他のエージェントでは

『何の目標もないのに留学するの?』

と言われました。
正直そう言われた時はとても腹が立ったし、
目標もなくただ海外に行くのはだめなのかと思ってました。

 

でもアクティブウーマンさんを訪れて

『英語を学びたいって充分な目標だよ、
大学中退してもいいじゃん、やりたいことやりなよ。』

って言われた瞬間目が覚め、
大学卒業したら就職っていう

概念が自分の中で完全に吹っ飛びました笑

この瞬間からこのエージェントに

絶対サポートしてもらう!!って決めました。

ここまで。

 

 

日本の価値観や、親の価値観に

縛られている女の子たちは多いです。
私もそうでしたが、

今はいろんな経験したので分かります。

 

大学なんて、つまらなければやめればいい。
学歴は人生で障害にはならない

学歴と幸福度は比例しない

 

余談ですが、元・ホストの帝王のローランドは、

入学式を最後に退学届けを出しました。

入学式で、まわりを見渡して、

先が見えちゃったんだって。

 

自分に見合った会社に就職して、

「俺にはこれくらいかな」という

女性と結婚して、2人くらい子供作って、家のローンを組んで。

先が見える人生なんてつまらない、
入学式だけ出て、大学辞めた。

 

せっかく合格したいのにもったいないとか、
大学くらいでないと良い会社に就職できないとか、

世間はいろいろ言うわけですよね。

 

 

でも、もったいないかどうかを決めるのは
他人でも親でもないわけだし、

将来のため、と言われても、

将来は誰にも見えないから
将来になってみないと分からない。

ああ、やっぱ学歴必要だったな、

と思えばその時に勉強すればいい。
そのほうが、本当にやりたい勉強がちゃんとできる。

 

余談ですが、私の50代の友人は、
4歳からピアノを習っていました。

お母さんが教育熱心で、「評判の良い先生がいるから」と、
わざわざ電車に乗って、遠くまで通っていたそうです。

ですが、全く好きじゃなかったので10歳でやめました。

 

そんな彼女が、先日我が家に遊びにきて、
うちのピアノをちょっと弾いてくれました。

40年以上触っていないのに、
鍵盤を前にしたら、指が勝手に動いて

自分でもびっくりしたそうです。
それくらい、叩き込まれた技術があるわけです。

「すごい!もったいないから、また始めれば?」

という私に

「ピアノを前にしても、つらい気持ちにしかなれない」

と、彼女は言いました。

技術はあるけど、楽しくない。

 

 

ちなみに私は、今年の1月からピアノを始めました。
技術はないけど、とにかく楽しいです。

彼女との会話で思ったのは、
親がいくら「将来役にたつから」とか

「あなたのため」とか言っても、

結局、役に立たなかった
というのはよくある話です。

 

せっかく受かった大学。
せっかく入った会社。

ピアノと同じで、自分がイヤなら
それは続ける必要はないです。
心の傷が残るだけ。

どんなに遅くても、やりたいと思った時に

始めるものは自分の意思で頑張れる。

 

 

私は40歳になってからテニスを始めました。
やりたいと思った時に始めたからこそ、ドハマりしました。

「若いうちからやっておけばよかったなあ」

と思ったこともありますが、若い頃に部活でやっていたら
むしろ嫌いになっていた可能性もありますよね。

部活のしんどい思い出しかなくて、
テニスなんて二度とやりたくない、となったかもしれません。

選ばなかった選択肢は美化されます。

 

「もっと早くやっていれば」
「あの時にやっていれば」

という、“選ばなかった選択肢”は、
まるでそれを選択していれば

成功したかもしれないと思いがちですが
そんな保証はどこにもない。

 

それを選んでいたら、今よりもっと

悪い結果になったかもしれないという
可能性もあるのに、人はなぜか美化しかしません。

 

 

若いうちの1年は貴重です。
どうなるか分からない将来の保険として
無駄な時間を費やすには、あまりにもリスクがある。

だったら、少しでも自分がワクワクすることを
やっていたほうがいいと思います。

 

これがどこに繋がるのか、
こんなことをして何になるのか、

そんなことは誰にも分らないし、
そんな説明も探さなくていい。

 

でも、少なくとも、「今」楽しく感じることがあって
それを追求できていれば、
自分が選ぶことを信じられるようになってくると思います。

 

★ブログが直接あなたのLINEに届きます!★

登録はこちらをポチ

==========
★週2で開催!女性限定の留学まるわかりセミナー
==========

まずは何から始めたらいいの?留学・ワーホリの全てが
60分で分かる。
https://activewoman.jp/seminar/

==========
★女性のための留学カウンセリング
==========

女性の留学サポート15年の実績。
質問にお答えいただきながら、
ぴったりな渡航プランを一緒に決めていきます。

まだ渡航するか悩んでいる方も、
お気軽に相談してください。

「わくわくした!」