トイレのドアはあけておこう

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こんにちは。

アクティブウーマン代表の桜井です。


今日はですね、海外生活経験をすると、
知らないうちに、海外の常識が身に着くな、ということを
書きたいと思います。

 

 

 


以前、複数名で海外旅行に行きました。
海外在住経験者と未経験者が混ざっていました。


で、その時に実際にあったのが、未経験者のメンバーが


「バスルームのドアが閉まっているのにあけちゃう」


もしくは、


「誰も使っていないのにドアをしめちゃう」


ということがありました。


今はエアビーに泊まることも増えたので、
海外の家だと、バスルームにも寝室にも鍵がないのが普通です。



ですが、海外在住経験者にとって


「ドアが閉まっている=使用中」


というのは常識なので、

まさか開けてくることはないだろう、と信じています。



ですが、住んだ経験がないと、
私たちが常識だと思っているこの文化を知らないわけです。


なので、悪気はないわけですが、
やっぱり旅の間に、


バスルームのドアをあけちゃってびっくり!

ということがありました。



「閉まってる時は使用中なので」


と、教えてあげましたが、こういうのも、
海外文化あるあるだと思います。



「閉まっている時は使用中なので」ということは、
誰もいないのに、ドアをしめちゃうと、
逆を言えば、使用中だと思ってしまいます。


日本だと、トイレのドアを開けっぱなしなんてしたら
お母さんに怒られますよね。


ですが、海外は逆。


なので、ホテルなどに一緒に泊まって
トイレのドアが閉まっていると、

「あ、使ってるのか」

と思ってしまう。で、いつになっても開かないし、
そもそも人の気配もしない。

 


あれ~?おかしいな、と、ドアをノックしたら誰もいなかった。
ということもありました。


「なんだ~、トイレ我慢して損した」


と思いましたが、これも知らないだけなんですよね。


普段自分が当たり前に「他人への合図」としてやっていることが
知らない人がいることは当たり前なんですが、なんだかそれが新鮮でした。




まあ、こんな感じで、オーストラリアに長く暮らすと
英語以外にも、こういう他人への合図の常識が違うことも
自然と学ぶんです。


外国人と一緒に暮らすわけなので、本当に何もかもが違うんですよ。
日本の常識が通用しないのもよくあること。


部屋のドアを閉めておくのは、寝る時くらいかな。

あとは、邪魔されたくない時。

それ以外は、部屋のドアをあけておくのが普通です。

 

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