海外行って何が変わるの?は、帰国してから気が付きますよ

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こんにちは。

アクティブウーマン代表の桜井です。

6週間の世界一周旅行から帰国した時に、感じたこと。


それは「ビニール袋」ティッシュペーパー」の存在。


まず、ビニール袋。
海外ではビニール袋の軽減に対する意識がめちゃくちゃ高いです。


ビニール袋を忘れたとしても、日本みたいに5円とかじゃなくて、
70円(!)とか取られます。


なので、絶対に袋は自前で持つようになります。
アフリカなんて、ビニール袋を持っていたら罰金規定まであります。


EU圏も同様に、ビニール袋はあまり見なかったです。

こんな感じなので、日本に戻ってきて、またビニール袋社会に戻ったときに、
すっごい違和感ありました。

あ、ちなみに、ビニール袋を英語でいうと


「プラスティック・バッグ」


です。



あの素材って、厳密にはプラスティックなんですよね。

プラスティックは何も固いものだけじゃない。
なので、ビニールバッグ!とカタカナ英語で言っても通じないと思います。




あと、ティッシュ

ホテル暮らしだったせいもありますが、
海外って、ティッシュの存在がとても希薄な気がする。

そもそもあまり使わないというか。


トイレットペーパーがあれば済む話で、同じ紙をわざわざ形を変えて
2種類所有する必要がないのでは?と、思うようになりました。


私は何年も前から、鼻をかんだりするのはハンカチです。
この習慣は、大昔に海外で覚えました。


ティッシュで鼻をかまなくなると、ティッシュの消費がほとんどなくなります。
ティッシュを買いに行くのは、1年に1回とか2回になりました。


口紅を押さえる時にティッシュを使うと思いますが、
あの「パクっ」っとするだけのために、
あの面積のティッシュを使うのはもったいない、

と、なぜか猛烈に思うようになりました。


旅行中は、モノが乏しい中で生活をしていたせいか、
モノが潤沢にある世界に戻ってくると、いろんなムダが見えるようになりました。



あと、6週間という時間の体感覚。


6週間って、日本で普通に過ごしていたら、あっという間じゃないですか?
6週間で何かが変わることって、あまりない。


ですが、海外を旅していたこの6週間は、すっごく長く感じました。
おそらく、毎日毎日、新しい景色をみて、新しい世界を経験して、
情報量がすごかった。

耳から入る言語も違うし。



子供の1カ月と、大人の1カ月は体感が違う、と誰かが言っていました。

大人にとって1カ月はあっという間ですが、
子供の1カ月は長い。

毎日、新しい発見と冒険に満ちているから、と。


そういう意味では、私のこの6週間も、新しい発見と冒険の連続でした。
毎日倒れるように眠りにつきました。


今日も昨日と同じだったな、という日は1日もありませんでした。
1週間あっという間、なんてとんでもない。

やっと1週間たった!と、いう感じ。やり切った感が半端じゃない。



海外に行って何が変わるの?と、渡航前に聞かれても、
答えに困ると思います。

が、

確実に変わるんですよ、何かが。


海外慣れしている私でさえ、この6週間の経験は、
本当にささいな生活レベルのことなんですが、
じわじわと私の意識を変えているな、と帰国して気が付きます。


海外生活は、確実に自分の見える景色が変わります。


いままで同じものを見ていたのに、「あれ?」と違和感を感じることも出てきます。

長期で日本を離れると、こういう気づきが本当に面白いです。

何が変わったか?は、帰国してから気が付きますよ。

 

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