なにわのアラサー男子、オーストラリアへ行く

こんにちは。
アクティブウーマン代表の桜井です。

今日は、女性専門店の私たちには珍しい、男子留学生の話を書きます。

彼の名前は、たくまくん。
今年３０歳を迎えた、アラサー男子。
職業、フォトグラファー

数か月前に、ある勉強会で知り合って、
私が留学代理店を経営しているのを知ると、

海外での案件が多いんだけど、もっと英語がしゃべれたらなーと
いつも思っていた。仕事があるので長期はムリだけど、
１カ月だけでもいいので、留学したい。

という話になり、おし！じゃあ留学するか！ということで、
とんとん拍子に話がまとまりました。

彼は２０代の時に、マルタ島に１０か月留学経験があるそうです。

なんとなくする日常会話には困らないけど、
仕事をするようになると、もっと込み入った話ができるようになりたい、
ということで、今回のオーストラリア行きが決まりました。

やっぱネイティブの国でがっつり鍛えられたほうが断然いいです！

自然が好き、海で遊びたい、カンガルーやコアラが見たい
たくさん観光もしたい、なんといっても１カ月という短期で
がっつり英語力を伸ばしたい！

といったら、もうこれはSPCケアンズ一択（笑

「あー、それなら、ケアンズ行きなよ。ずっと英語で生活できるよ」

というわけで、あっさり決定。

SPCケアンズはビーチから徒歩７分。
３食付きの学生寮で、２４時間英語オンリールール。
寮の中もずっと英語で過ごします。

この週末に現地入りしましたが、さっそく散歩中にカンガルーの群れに
遭遇していました。

学校のまわりには、カンガルーがたくさんいます。
慣れると、鳩みたいに見えてきて、何も感じなくなります（笑

普段は夜型のたくまくん。
早朝から外を散歩したりして、

「この時間に散歩できるなんて、幸せ」と言っていました。

そうなんですよ。夜型のフリーランスの人とか、社会人とか、
朝から散歩、なんて、絶対ないんですよ。

ヤシの木がある場所で、カンガルーを眺めながら散歩、なんて
なんかイメージできない。

なんといっても、大人になった社会人が、働かずに
英語の勉強だけしていい、という時間がもう最高にギフトなんです。

たくまくんは、６月いっぱい留学します。
これから１カ月、たくさんの経験をみんなとシェアしてくます。
ぜひフォローしてください。

こちら
https://www.instagram.com/takumatravel/