こんにちは！
アクティブウーマンの妹尾（せお）です。
え、誰？という方もいらっしゃるかと思いますので、自己紹介します。
アクティブウーマンではバックヤードの業務を担当させていただいております。
各学校とのやり取りや、ビザの申請代行、保険業務などなど、留学に欠かせないもののお手伝いをしています。
ホームページやブログのメンテンスをしていたりもします。
普段は渋谷ではなく、自宅で仕事をしています。
子供が二人おり、このようなスタイルをとらせていただいております。
みなさんのメールに目を通し、セミナーの様子を聞いたり、カウンセリングの内容を共有したりして、気持ちはいつも渋谷に置いているつもりですが、みなさんからしたら突然現れた隠しキャラのように感じるかもしれません。お手続きが進んでいくとたまにメールに現れます（汗）。
最初のブログなので、何を書こうか思案しているときに最初に浮かんだ事はやはりこれです。
毎朝私が封筒へ梱包してみなさんへ送っている大事なメッセージ、オーストラリア留学応援ブックです。
この原稿をイラストレーターとにらめっこしながら改訂のお手伝いをしたりもしています。
この表紙の写真も桜井と一緒に選びました。
私からしたら娘のような姪っ子のような存在の女の子たちがキラキラした笑顔でうつっている素敵な写真だと思います。
朝から元気をもらいます。
自分が関わっているから1人でも多くの方に見てもらいたいなぁという気持ちもあるんですが、
私達の想いももちろん、先輩アクティブガールズの想いも込められている温かい一冊だと思います。
エンジニア畑で生きてきた私にとっては、まぶしいくらいの輝き（笑）なんですが、最初の頃なんかは留学の事を学ぶために毎日これとにらめっこしていました。
出発後にお客様からメールをいただく事もあるのですが、読むのがとても楽しみです。
なんだかまるで自分が留学して充実した日々を送っているような、そんな気にさせられます。
「学校延長します！」なんて聞くともう「おお！頑張ってるんだなぁ！」とパソコンの前でニコニコしています。
私たちの仕事
私たちアクティブウーマンは、桜井が一人で創業し、そこにアクティブウーマンのお客様だった女性たち、つまり今のカウンセラーたちが仲間に入りできた会社です。
カウンセラーの離職率は恐ろしく低く（笑、一度入社したらなかなか辞めません。
過去に２人だけ退職しましたが、一人は結婚、出産で家庭を持ちました。
もう一人は、カウンセラー自らが、もっと学びたい、ということで
オーストラリアへ留学し、帰国後は結婚、今ではママになっています。
こんな感じで、風通しの良い職場です。
外から見ていて、オフィスチームの良いところは、桜井が
「たくさん遊べ！」
というポリシーであること。
自身も何度もオーストラリアへ行ったり、世界一周旅行をしたりしていますが、
遊ぶからこそ、仕事ができる
世界を見るからこそ、日本の良さや、普段の日常の有難さが分かる
ということで、社員にもたくさん有給をとらせています。
最大何日、という上限がないので、カウンセラーたちは、年に１度は
２週間くらいの海外旅行をしているようです。
こんな会社は、私のまわりの友人たちを見渡しても、見たことがありません。
社長もカウンセラーも、海外が好きな人たちですから、
海外へ行くチャンスをたくさん作りだすことで、みんなが楽しく仕事をしていると思います。
会社の風紀は、お客様への態度にも影響すると思うんですよね。
会社が嫌いで、いつも辞めたいと思っていて、自分の仕事が嫌い、
みたいな人は、いやいや仕事をしているし、自分の仕事にプライドも持っていないので
お客様に対する態度も良くないですし、何よりも仕事が適当になります。
自分の仕事に興味がないから、仕事について学ぼうとしない。
私たちの仕事は、オーストラリア留学ですし、オーストラリアのあれこれなので、
私も現地のインスタを見たり、流行りのお店を見たりしているだけでも
楽しいです。こうしたことが「仕事」なのですから、
やはり留学のお仕事は楽しいと思います。
桜井はしょっちゅうオーストラリアへ行っていますが、
大のテニス好きなので、全豪オープンの時期に合わせて
会場であるメルボルンから視察をスタートさせていたりします（笑
海外出張でオーストラリア、なんてかっこいいですよね。
私たちのカウンセラーは全員これをやっています。
全員が、オーストラリアの全都市、全学校を視察しています。
出張は１カ月くらいですが、毎日忙しそうです。
ですが、現地にいるお客さんたちと会っているようなので
カフェでご飯を食べたり、ビーチにいったり、そんな風景をストーリーで見ると、
やっぱり羨ましいな、と思います。
私の娘もオーストラリアデビュー
私の目標は、自分の娘をアクティブウーマンで留学させることでした。
私が入社した時は、娘はまだ小学生だったので、一人で飛行機に乗れる１３歳まで
待つことにしました。
が、コロナになったりなんなりで、結局、初留学デビューは、娘が１６歳、
高校１年生になった時でした。
夏休みに２週間、ジュニアプログラムという高校生の短期留学に行かせました。
娘はこの日のために、何年もずっとオンラインで英会話レッスンを受講したりして
頑張っていました。
初めての飛行機、初めての海外、初めてのリアルな英語生活。
何もかもが新鮮だったようです。留学中は親とのLINE連絡は禁止されていたのですが
学校が毎日、家族との共有アルバムで娘の写真をアップしてくれたので
楽しそうに頑張っている様子を影から見守っていました。
どうしても、LINEがあると、ついつい心配でメールしそうになりますが、
せっかく英語環境で、親から離れてがんばっているのを
私が台無しにしてはいけない、とがんばりました。
子供の留学は、親にとっても学びになりますね（笑
知らない子供同士での交流もたくさんあったようですし、
初めて会う女の子同士で、ホームステイをするので、
そういった経験も、とても勉強になったようです。
帰国時は、号泣したようで、その写真もアルバムにのっていました（笑
号泣するくらい、楽しい思い出をたくさん持ってかえってくれたことに感謝です。
帰国後は、さらに英語勉強に力がはいったようですし、
将来は「管制官になりたい」なんてことも言いだしています。
まあ、子供の言うことなのでコロコロ変わると思いますが、
いずれにしても、１０代のうちに世界を見せておいて、本当に良かったと思います。
まとめ
アクティブウーマンは「遊びと仕事のバランス」を大切にしながら、オーストラリア留学を目指す方々を全力でサポートする会社です。
桜井をはじめとするカウンセラー全員が、現地視察や自身の留学経験を活かし、
最新の情報と親身な対応でお客様を応援しています。
私たちは、お客様一人ひとりの夢に寄り添い、充実した留学生活をサポートするため、
これからも楽しみながら仕事に取り組んでいきます。
そんなリモートワーカー妹尾（せお）のブログ初登場でした。またの機会をお楽しみに・・・！
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