「ここはパリなのよ!」

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こんにちは。
アクティブウーマン代表の桜井です。

 

今日はNetflixオリジナルシリーズの

「エミリー、パリへ行く」のご紹介。

有名なドラマなので知っている人も多いかと思います。

私も存在は知っていましたが、見たことはなく、
語学学校の日本人スタッフさんにおススメされて、見てみました。

で、これはなかなかおススメ要素があります!

 

主人公のエミリーはアメリカのマーケティング会社に勤める女の子。
ひょんなことから、フランス転勤するはずだった上司の変わりに、
パリに1年間、勤務することになります。

 

フランス語もまったく話せないエミリー。
最初はスマホの翻訳アプリをドヤ顔で使っていましたが、
フランス人からは相手にされません。

 

「フランス語が話せないの??」と、クライアントからも困惑され、
「フランスにいるのに、どうしてフランス語を話そうともしないわけ?」と、
同僚にも言われ。

 

インスタやTwitterを駆使したマーケティングを提案しますが、

「SNS?なにそれ。うちは一流のブランドなのよ。

シークレットがあったほうがいいのよ」

という感じで、否定され。完全に浮いた存在に。

 

が、彼女が一人でせっせと投稿していたツイッター
大統領夫人にリツイートされたのをきっかけに、会社の商品が大ブレイク。

 

彼女は会社に認められ、マーケッターとしての頭角を現して、
フランス語学校にも通い始めて、友達も出来て、恋もして。

という感じで、エミリーがどんどん「パリの人」になっていく過程を
よく描いていて、気軽に楽しめることができます。

 

あの伝説的ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』と

同じ人が製作総指揮を務めています。
「ああ、やっぱりね」と思いました。

 

SATC世代なら、ファッション見れば分かります(笑
登場人物の皆様が、毎度毎度、ありえない服を着ているので。

主人公のエミリーがとにかく美しいので、見ているだけで目の保養になります。

 

そして、個人的にこのドラマの見どころは、エミリーの上司のシルヴィー。
50代だと思いますが、この上司も、恋に仕事に自由奔放で、
もちろん、ありえないファッションで出勤したり、パーティーへ行ったりします。

 

で、この上司や同僚の、ところどころのセリフがなかなかいいんですよ。

シカゴに戻ろうとするエミリーに、上司のシルヴィーが

「退屈な暮らしをしたければアメリカに戻れば?昇進が約束されて、
予定していた人生が待っているんでしょ?でもここはパリよ。
何が起こるか分からないのが面白いのよ。人生は一度きり。楽しまなきゃ」

 

まあ、セリフは全く違うと思いますが、私の勝手な意訳でざっくりまとめると、
こんな趣旨のことを言っています。

アメリカの良識や常識で生きようとしているエミリーは、どんどん変わっていきます。

これ見てると、きっと自分に言われている気分になりますよ。

 

人生は一度きり。間違ったって、失敗したっていいじゃない。
ここはオーストラリアよ!海があって、恋をして、みんな人生を楽しんでるわ!
ケセラセラ

みたいな。

 

あと、登場人物のフランス人たちは、英語がしゃべれる設定なので
会話は終始英語ですが、第2言語としての英語は、私たち日本人には
クリアで聞き取りやすいです。

英語の勉強にもなりますので、ぜひどうぞー

 

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