こんにちは。
アクティブウーマン代表の桜井です。
今日から新年度！
ピカピカのスーツの新社会人が
街中にあふれ出す季節ですね。
地元の郵便局の窓口で「研修中」という
バッチをつけた男の子が、
先輩に教えてもらいながら業務をしていて、
ノートに必死にメモしていました。
で、この「先輩」も、若い男の子で、
東北なまりが全然抜けていないんです。
いつも微笑ましく見つめていたこの子が。
ついに先輩になったのかあ、
「ふふふ」と、ひそかに成長を喜んでおります。
LanCul 英会話というのが面白くて、
時々youtubeで見ています。
日本人の女の子たちに
「外国人のここがうらやましい！」
と思うことをインタビューして、
それを外国人に見せるという企画がありました。
そして、この「外国人」は、
韓国や台湾など同じアジア系ではなく、
ヨーロピアン系の人々に限定しています。
私が思う「外国人うらやましい！」は
なんといっても、足が長い、背が高い
（というイメージ）
これにつきる、、、
で、日本人の女の子たちの意見は、
顔が小さい、はもちろんですが、
それ以外に、
目の色がきれい
鼻が高いなどがありました。
で、これをヨーロピアンの女子に見せたら、
日本人の目の色のほうが全然きれい！
と言っていました。
あと、自分の鼻が大きくてイヤ、
というのもよく聞きます。
日本人女子で、自分の鼻が嫌い、
って人はあまりいないように思います。
どちらかというと、
大きな瞳に憧れる人のほうが多い。
二重まぶた手術があるくらいですから。
一重にする手術ってないですよね。
余談ですが、私たちの瞳は
「ブラック」ではなく、ブラウン、
もしくはダークブラウンとよく表現されます。
私も経験ありますが、海外で暮らすと
黒髪やダークな瞳を褒められます。
あと、アジア系は唇が厚いようで
それも褒められました。
顔が童顔とか、若く見えるとか、
とにかく色々褒められまくり。
日本に住んでいると、当たり前なことが
海外に出て、いろいろな人種の中に混ざると
自分の特徴が目立ちます。
「日本人であること」なんて
デフォルトすぎて、本当に今まで
何も考えたことはありませんが、
日本を出てみると、気づきが多すぎます。
美の基準って、世界でみんな違うんですよね。
日本ではコンプレックスだったことが
海外に出ると急に褒められたり。
ちなみに、欧米女子はみんな
お尻をすっごいアピールします。
日本人女子はお尻は隠しますよね。
お尻が大きいから恥ずかしい、とか。
胸が大きい子も目立つから、隠しますよね。
海外だと、胸の谷間は出してなんぼ。
確か、ジェニファー・ロペスは
自分のお尻に保険かけてました。
自慢のお尻ですから。
美容整形でお尻を大きくする人もいますよね。
まあ、こんな感じで価値観が全然違うんですよね。
ノーブラで歩いている若い子も、いっぱいいるし。
開放的で自由だなあ、とつくづく思います。
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