14歳のひとり旅

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こんにちは。
アクティブウーマンの桜井です。

 

ヤマザキマリさんの本が面白くて
漫画を含めて、

彼女が書く本を

いろいろ読んでいます。

 

「国境のない生き方」

という本の中で、

「自由に生きる」って、

どういうこと?
と書かれていました。

 

 

以下はざっくりと要約です。

 

日本にいると、

いろんな囲いがあります。
自由になるとは、

囲いの外に出ること。

国をでると、

自分のことを知らない人の中に

身を置きます。

 

それまでの経験や

価値観が通用するかも
分からない。

何かをするたびに、

自分で判断しないといけない。

 

 

マリさんは、14歳で

欧州ひとり旅に出かけます。
右も左も分からない。

言葉も通じない。
そんな中で

「頼れるのは自分しかいない」

という気持ちが

湧いてきたといいます。

 

「頼むよ、自分」
「もう、お前しかいないんだ」

と、自分に自分で

声かけしたと言います。

 

 

自分でなんとかするしかない、
と思えば、14歳だろうが、

ひとりの人間として

いろんな判断が出来る。

意外に頼りがいのある

自分を発見して
それが自信になっていく。

 

それにはやっぱり、

自分で動いて、

痛い思いをしたり、
恥をかいたり、

傷ついたりすることが必要。

 

そういう実体験をして、
自分のなかの

ボキャブラリーが増えていく。

失敗を恐れて、

動き出せない人は、
自分の中で全てをやろうと

しているんじゃないでしょうか。

 

 

一か所にとどまっていると、
悩みばかりが

どんどん成長してしまいます。

もうダメだ、

と追い込まれたときこそ、
世界に向かって

自分を開いたほうがいい。

 

自分が本当に欲しいものは、

家族にも友人にも分からない。

自分で探す手間を

惜しんだらいけない。

自分を頼って、

一歩を踏み出してみること。

 

ここまで。こんな感じで

彼女は囲いの外に出ました。

 

 

日本に戻った彼女は、
もともと通っていた

お嬢様学校に戻ります。

 

が、全員三つ編みで、

アイドルとブランドの話しか
しない友達に違和感を覚えます。

囲いの外に

出てしまった彼女にとって、
囲いの中の生活は、

なんだか「ぬるま湯」だった。

 

 

「人生一度きりなんだから、

無駄にできる時間はない」

と、17歳でイタリアに

留学することになりました。

 

こんな感じで

破天荒な彼女の人生ですが
読んでいて元気になります。

明日もヤマザキマリさんの続きです。

 

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