ONE PIECEの実写版が始まりましたね！

こんにちは。
アクティブウーマン代表の桜井です。

ネットフリックスでONEPIECEの実写版が始まりましたね。

私は漫画も読んだことないし、アニメも見たことないのですが
さすがに何にも知らない私でも、
これだけ世界で人気のあるワンピースの
登場人物くらいはなんとなく分かります。

で、ここに新田真剣佑が出てるんですが、
彼の英語がうまい！ってか、ネイティブなので当たり前ですが、
日本語での演技しか見たことなかったので、

「ほんとに英語しゃべれるんだ～」

と、しみじみ。

顔も声もいいし、演技もうまいし、殺陣も素晴らしい。
弟の眞栄田郷敦も同様。さすが千葉真一大先生のDNA

ちなみに彼らのパパである千葉真一と、
彼らのママとの歳の差は２８歳。

このご夫婦は離婚していますが、離婚理由は千葉真一の浮気。
しかも相手は５４歳年下（！）の女子大生。

もう、歳の差のふり幅が大きすぎて、意味わかりません。
男性はいくつになっても、若い女性からモテるもんですね。

ちなみに、この当時の千葉真一は７６歳。

孫と祖父、みたいな二人が不倫、、、
なんか、相手の女の子もすごいですよね、、

もちろん、相手の女性も素人ではなく
水商売のプロ女性です。さらに、現役の早大生で、
ミスユニバース地方大会のファイナリスト。

あ、そういえば、マッケンユーたちのママも
京都の芸者さんでした。

千葉真一は、水商売の美しい女性に弱いんですねえ。
こういう人は、結婚しないほうがいいと思うんですけど。

とまあ、千葉真一の不倫ゴシップをもっと書きたいところですが、
一応まじめなことも書いておきます。

この実写版ワンピースは、字幕と実際の英語の内容が
かなり意訳なんです。

字幕は文字制限があるので、
真意をとらえてぎゅっとまとめないといけない。

これをこう訳すのか、なるほど。
と、勉強にもなります。

真剣佑が演じるゾロがまた、ボソボソとしゃべるんですよ。
なので、私の英語力だと、ほぼ聞き取れません。

ゾロの部分は英語字幕にして、
何を言ってるのかを確認して、また再生する。

こんなふうにやると、めちゃくちゃリスニングの勉強になります。

実社会だと、やっぱネイティブの会話って
ボソボソと早くて聞き取れないじゃないですか。

でも、それが実践の会話なわけだし、誰もラジオ英会話みたいに
はっきりくっきり、しゃべってくれません。

ワンピースのアニメもネトフリにあるので、

私のようなワンピース初心者は、
実写を見て、同じ話をアニメで再度見て、
実写の再現性の高さに感動して、
さらに英語もチェックして、と、いろいろ確認しながら見ています。

ワンピース、初めて見ていますが、
メッセージ性がいいですね！

何になりたい？何がしたい？
じゃあ、やればいいじゃん！

君のやりたいことをやれ！みたいな。

この直球なメッセージがとても気持ちいいです。

昨日はエピソード２を見ていましたが、
その中でルフィが言ったこの一言。

「進む道が楽すぎたら、その道は間違っている」

いやー、これは素晴らしい！

なんか、勇気出ますよね。

いま何か、障害を乗り越えようとしている人にとっては

「この道であってるんだ！」

となるし、

現状がぬるま湯の人にとっては、耳の痛いセリフです。

楽な道ってつまらないんですよ。

乗り越えるほうが、アドレナリンでるし、

「おっしゃー！やったるぜ！」

って、なりますから。

ちなみに、エミ役のエミリー・ラッドは
ああ見えて、現在３０歳なんですよね。

さらに、ワンオクのTAKAとの交際が報じられました。

私の世代だと、ワンオクのTAKA、というよりも
森進一と森昌子の息子、という目で見てしまいます、、、

「あら～、ご両親にそっくりねえ」

と、近所のおばちゃんのような眼差し（笑

ちなみにこのTAKAくんも、英語がバリうまです。

最初は

「どーせ金持ちの子供だから、インター出てんでしょ」

と、思っていましたが、
この人、フツー（でもないですが）に
慶応義塾湘南藤沢高等部なんです。

もちろん慶応義塾幼稚舎から。

幼稚舎からから入るあたりは金持ち街道まっしぐらですが、
彼、高等部を中退してるんです。つまり中卒。

英語は音楽を通じて、独学で覚えていったそうです。

世界で活躍する彼は、いまや２世なんてことも
多くの人が忘れているくらいになりました。

２０１９年の横浜アリーナで、
サプライズゲストに
エドシーランを呼んでいたことにびっくりしました。

あ、実写化での余談ですが、
ゴールデンカムイも実写化されますね。

この尾形役で、眞栄田郷敦が出ています。
もう、今年は兄弟で大フィーバーですね。

この実写キャストも、いちいちアニメに似ていて凄いんですよ！

個人的には鶴見中尉役の玉木宏が、激似すぎて感動しました。