「やろうとしないから、やれないんだ」

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今日も気温が低いですね。
午後からお花見予定の方は、お天気が回復するようですね。


4月の8,9日は大阪ですが
8日のカウンセリングは満席になりました。
9日は残り2枠です。

都市と学校を決められない方は、ぜひご相談下さい。


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そういえば昨日、ヒカリエでひとりでご飯を食べていたら、
ウェイトレスの女の子に声をかけられました。

「間違っていたらすみません。アクティブウーマンの桜井さんじゃありませんか?」

あ、はい、って答えたら、


「ああ!やっぱり!ショートヘアだし、テニスラケット持ってるし、半袖だし」


半袖だし、という認識に笑えました。半袖でしたけど(笑


いつもメルマガを読んで下さっていて、
私がテニスをするのもご存じだったようです。



1年前にカウンセリングを受けて下さったそうです。
しばらくおしゃべりしましたが、彼女も仕事中だったので、
「またゆっくりオフィスに来てください」と別れました。


渋谷界隈でうろうろしていると、
お客様との遭遇率が高そうです。

あ、練馬区でも遭遇したことあるな。





オフィスで会うのと、街中で会うのって
なんとなく印象が違うので、間違っていたらどうしよう、、って
ドキドキする気持ち、分かります!


私もテニスコートで会った人を街中で見かけたことがあって、
絶対あの人だけど、間違ってたら恥ずかしいな、、と
しばらく後をつけてじろじろと確認したことがあります。


なので、声をかける時にとても勇気がいるのは知っているので
嬉しかったです!


ちなみに友人のフェイスブックでいつも顔を見ているので
自分が知っている気分になっていたけど、
実は面識がないのに、街中で遭遇した時に思わず声をかけちゃった、というパターンもあります。


「あ!こんにちは!!」と声をかけたら、さすがに相手は「???」という
顔をしていました。





ちなみにオーストラリアでのお客様との遭遇率はもっと高いです。
シドニーとパース以外の全ての街で、
「アクティブウーマンの桜井さんですよね?」
と声をかけられたことがあります。
シドニーとパースで声をかけられたら、取扱い都市を全て制覇です(笑


面白かったのは、先日メルボルンに出張した際に、ビジネスセミナーに参加しました。
そこで出会った日本人女性に「誰かに似てるって、言われませんか?」
と聞かれました。


「う~ん、誰かに似てるんだよなあ」という感じで
その人は考えこんでいました。


で、しばらくおしゃべりしていると、
なんとやはり私が大昔にカウンセリングしたことある方でした。

「あ~、だから見たことあるんだ!」

という感じで納得していました。
全く留学と関係ない場所で再会したので、
ピンとこなかったようです。


誰かに似てるの”誰か”は、桜井彰子本人だったわけですね。




話しは変わって、中島ばお君の本を読んだので、
紹介します。すごい子ですねえ。
これは彼が10歳の時に書いた言葉です。



「悩みってその人の宝物で、その人から奪っちゃいけないと思うんです。
現実ってその人に必要だから起こっているいることだから。」



「迷うということは、どちらでもいいということ」


「1回だけやって絶対無理だというのはおかしい。1度もやらずに絶対無理だというのは
もっとおかしい」



「正解のない世界で生きていく僕たちは、好きなことをやる勇気が必要だ。
自分の勘を大切に。自分に正直に。自分が好きなことをやる勇気」



「意味を考えると意味はなくて、それをやる必要があるのか、と思ってしまう。
ただ、意味は必要なかった。意味はなくて、それに夢中になっているだけだ」


「やろうとしないから、やれないんだ」


「僕は誰かになれない。誰かは僕にはなれない」


「”こわい”は、やりたいということ。やりたくなかったら”やりたくない”って思うから。
”こわい”ということは、やりたくないわけではない」


「自分がご機嫌に生きるということ以外、大切なことはない。
自分がご機嫌である。それ以外は必要ない」



ここまで。



ばお君は小学校へ通学せずに自宅学習という方法を
とっている時に、この原稿を書いたそうです。


9歳のときから著名人のセミナーに1人で参加するようになり、
出版社へ「本を出したい」と自分でオファーをしました。


子供だから、と大人が枠にはめるのではなく
彼は一人の人間として意見を発しているし、
大人に見下されることにもジレンマを感じているようです。



これは私たちにも言えることですが、
20代だから、上司や年上の大人たちの意見を聞かないといけない、
ということはありません。


10歳の子供がその真実を知っています。