世界一周旅行に行ってきました!

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こんにちは。
アクティブウーマン代表の桜井です。

 
メルマガを書くのは6週間ぶりとなります。
皆さん、お元気にしてましたか?

 
実は私は、6月5日から世界一周の旅に出ておりまして、
先日22日の夜に帰国しました。


久しぶりの日本は暑い!この湿度はやはり日本特有です。

 
この世界一周は、友人が企画したもので、

私は出来上がった日程に乗っかっただけなんですが、

一緒に行こうと誘われた際に、訪問予定国を
見てみると、なんとそこに「ケニア」と「エジプト」がある!


ピラミッドはいつか見てみたかったし、
アフリカで野生の象やキリンを見るのも憧れだった。


ただ、アフリカ大陸は遠すぎて、
一体どうやって旅行を企画したらいいのかも分からなかったし、
そもそもそんな遠くに一緒に行ってくれる友達を探すのも大変そうだった。


「アフリカ、一緒に行かない?」



と聞いて、「いいね!」という人はなかなか少ない。

いいね、でも、、が普通の回答。

いいね!いつ行く?という展開ができる人は、きっとものすごく貴重。


なので、なんとなく漠然と「行きたいな~」と思っていても、

心のどこかで諦めていた。


この話が来た時は、6週間という長い工程なども含めて
一瞬考えましたが、でも、このチャンスを逃したら次はない!

と思い、思い切って一緒に行きました。



何よりも、一度きりの人生。

やりたいと思ったことは、やっておかないと損だ!
お金は墓場にもっていけない。

経験のためなら、使ってなんぼ。このために毎日働いているわけだし。


私が今回、旅した国は


トルコ⇒ケニア⇒エジプト⇒ギリシャサントリーニ島アテネ
⇒モロッコポルトガル⇒スイス⇒フランス(ニース・ついでにモナコ)⇒カナダ

 
というわけで、9か国を巡ってきました。
搭乗した飛行機の回数は15回。

 
いや~~、疲れたけど、充実しておりました!大人の大冒険でしたよ。


4日に一度は国が変わり、都市が変わり、通貨も変わり、言語も変わり。
そして、6月なので油断していたら、エジプト以降からめちゃくちゃ暑い!

 
エジプトは40度ありましたし、モロッコも43度あった。
ポルトガルからやっと涼しくなりましたが、それまでは地獄の暑さでした。

 
今回は、「世界一周航空券」というのを使って1周しました。
実は私、世界一周は3回目なんですよ。

そして、この「世界一周航空券」の利用は2回目。

 
1回目は、20年前、オーストラリアのワーホリの帰りに、

日本に帰る際に使いました。
ニュージーランドや南米、イギリスなど、ぐるっと地球を1周して
日本へ帰りました。

 
この世界一周チケットは激安なので、

たくさんの国を旅したい人にはおすすめです。


世界一周って、なんだかお金がかかりそうなイメージですが
こういう格安チケットを使えば、効率よく回ることができます。

 
久しぶりに旅をしてみて思ったのは、英語が出来ると超便利!ということ。

 
今回まわった中で英語圏はカナダだけですが、それ以外の国は全て
その国の母国語がある。ですが、みんな簡単な英語は出来るわけですよ。


9か国の言語を覚えるわけにはいかないので、
英語だけ覚えてしまえば、どの国に行っても現地の人とおしゃべりできる。


英語ができるだけで、旅は一気に楽しくなります。
何を見るか、も旅の醍醐味ですが、誰と出会うかは私にとってはもっと大事です。


レストランでウェイターさんとかわす会話、レセプションの人、各国からの旅行者。

英語は世界をつなぐ、と実感しました。
人と関わると、旅はぐっと楽しくなるし、その国が好きになる。



そして、日本を出て世界を見ることのメリットの一つは、
日本にはないものをたくさん見ること、経験すること。


これは有名な観光名所を見るということではなく、
そこにいる「人」を見ることで、全然違う価値観がじわじわと浸透します。


例えば、海外にいるとタトゥーを入れている人をよく見かけます。
ヨーロッパやカナダなんて、国民の半分くらい入れてるんじゃないか??というくらい
とにかくタトゥーだらけです。
体にばらばらと色んなタトゥーを複数いれている人が多いです。



日本で同じような人がいたらめちゃくちゃ目立つと思いますが、
海外にいるとそっちのほうが多数派になってきます。


また、カナダでは同性愛者のカップルが多い。
バンクーバーはLGTBのメッカのようで、虹色で多い尽くされたストリートもある。

ちなみにレインボーはLGBTの象徴です。

カナダでは、虹の旗がマンションのベランダなどにひらひらとはためいている家も多いです。


男性同士、女性同士、シニア、とにかく同性カップルが当たり前のように歩いている。

手をつないで、腕を組んで、キスしたり、見つめ合ったり。
老若男女のLGBTカップルが、バンクーバーでは幸せそうに暮らしています。


最初はいちいち目に留まりましたが、1週間いると見慣れてきました(笑


フランスでは室内でもタバコをぷかぷか吸って、
デパートの中やレストランにも、じゃんじゃん犬を連れてくる。


飛行機の中でも犬がいる。空港でも犬をたくさんみる。
ケージにいれないで、普通にリードつけて空港内を歩いてる。
しかも大型犬。


シーフードレストランでもペット同伴可。
犬を膝にのせて、エビをむしゃむしゃ食べてる。

日本だと「他のお客様に迷惑」とか「衛生の問題で」と、絶対にNGなことを、
海外では普通にやっている。


余談ですが、


うちのマンションはペット可ですが、共有部分はペットを歩かせちゃいけない。
共有部分では抱っこしないといけないんです。

「全ての人が動物が好きなわけではないので、共有部分ではペットは
腕に抱くなど、通路の歩行はさせないでください」

みたいな通知がありました。


「ペット可なのに、厳しいなあ」


と思った記憶があります。


きっとどこかの部屋の犬が、すれ違いざまにめちゃくちゃ吠えたんだろうな。
それで管理組合に苦情が来て、と。


フランスだとこれはないだろうなあ。。





洋服も、みんな好きなものを着ている。
あと、これはオーストラリアもそうですが、下着はほぼほぼTバック。


日本では下着が透けるのを極端に嫌いますが、
海外ではほんっとに気にしてない。Tバックもすけすけ。
白いパンツでも気にせず、すけすけ(笑


もうこれは、自慢のお尻なんだから
別に恥ずかしくない、という感じなんだろうな、と思います。


超短いスカート履いて、パンチラなんて全然気にしてない。
パンツを履いてるんだから、大丈夫でしょ?くらいのノリです。
パンツは見せるものなのか??と勘違いしそうです。


日本の美徳は、「恥じらい、謙虚」みたいな感じだと思います。
隠す美、みたいな感じ。それでいいと思います。


ですが、それしか知らない、それが常識、という枠がなくなると、
その枠にハマれない人はとてもラクになると思います。


世界には日本とは全然違う文化と常識と生き方がある。
自分がフィットする国に行けばいいんですよね。


日本しか知らないと、「自分が悪い」と自己嫌悪になる。
でも世界を知れば「ああ、これは自分の個性なんだ」とラクになる。


「海外ではこうだから」と、日本で同じことをする必要はありませんが、
違う生き方をしている人がいて、
それが間違っていないんだ、と知るだけで、とても気持ちが緩まると思いますよ。


自分がやっているようなことを、海外だと当たり前にしている人たちもいるんだ。


これを知ると、日本を出てみたくなるし、
選択肢は日本の中だけじゃない、というのも分かります。


地球を1周してみて、地球は意外と小さいな、

ぐるっと1周できちゃったな、と思いました。


コロナが明けて、羽田空港は過去一番と言っていい混雑でした。


世界のどこへ行っても、観光客がたくさんいて、
コロナの気配はゼロでした。
マスクをしている人もいません。


何もかもが元に戻りました。
留学の計画を本格的に進めましょう!

 

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