スキー場がオーストラリア化していた

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こんにちは。
アクティブウーマン代表の桜井です。

先週、赤倉温泉スキー場へスキーに行ってきました。

ここで驚いたのは、ホテルの宿泊客も、食堂のお客さんも、
レンタルスキーのカウンターも、外国人だらけ、ということ。
そしておそらく、ほぼオーストラリア人。

ニセコや白馬に多いのは知っていましたが、
赤倉まで、、、これには驚きでした。

中継点である長野駅の新幹線チケット売り場の行列は
１００％といっていいほど外国人でした。

私が赤倉に行った最大の理由は、赤倉温泉街にあるカフェに
お友達がシーズンの間だけお手伝いに行っていたからです。

彼女はオーストラリアに留学していたので、英語は話せます。

「久しぶりにオーストラリアでのカフェの接客を思い出した～～！」

と、言ってました。

スキー板をレンタルするので受付に行ったら、
ここでも外国人二人が受付していました。

私は一瞬、考えました。

「こ、これは、英語か？日本語か？」

すると受付の外国人は、当たり前のように、私に英語で話しかけてきました。

あ、英語か。

というわけで、私も英語に切り替えて、いろいろと受付しましたが、
これ、英語分からない人には、ちゃんと日本語で対応してくれるのだろうか？？
と、気になりました。

友人も、「お店にいて、ほとんど日本語しゃべらない」と言っていました。

ちなみにホテルの食堂には、塩、こしょうと並んで
なんとベジマイトまで常備されていました。

恐るべしインバウンド。

ですが、今こそ、英語できる人にとってはチャンスだと思います。

これだけ外国人が流れこんでいて、観光業が盛んで、
でも、英語できる人材の数はそれに伴っていない気がします。

早く留学して、早く英語力を身に着けて、即戦力として帰ってくる。

日本に来る外国人を英語でおもてなしするのは、めちゃくちゃ楽しいですよ。
周りの人たちが英語できないだけに、優越感も半端ないです（笑